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マッサージで心地よい刺激を与える

マッサージは「手」を使い、揉んだり叩いたりといった刺激を与え、硬く収縮した筋肉をほぐし、血行を改善しようとするもの。
体のコリに対するもっとも自然な手当てそのものと言って良いでしょう。

マッサージと一口に言っても効果的なやり方と逆効果を生んでしまうようなやり方があります。

たとえば肩こり。

滞りやすいのは心臓から各所へと向かう血流より、各所から心臓へと戻る血流。

腕から肩、腰から肩首方向へと、血液が戻る方向にもむ・たたく。

これが効果的なやり方です。

コリの強い肩や首だけをマッサージするより、腕や背中など、周辺から始めるほうが良いのです。

一番こっているところからいきなり始めても無理がかかってしまい、ほとんど感じないか痛いばかりです。

痛いのに我慢して受けていてはいつまでもリラックスできず、かえって痛みが増してしまうこともあります。

コリの強い方は特に、腰、背中、腕、頭皮などの肩の周辺をじっくりとほぐし、心身のこわばりが緩んだところで肩首をほぐすようにします。

抵抗が起こらず、効果的なマッサージになります。

そのときは多少痛くても力が入りにくいので、揉み返しも起こりません。



参照

首と肩の痛みをとる本 (健康ライブラリー イラスト版)

青木 正美 / 講談社



主なリンパ節

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