足湯で若さチェック
10分ほどで汗が額ににじんできたら代謝のよい証拠で、体はかなり若いといえます。
「20分経っても汗が出なくてのぼせてしまいました…」という人は代謝がかなり落ちています。
汗が出るようになるまで少しずつ無理をしないで体を慣らしていってください。
お忙しい方、またはユニットバスなのでシャワーが中心です、という方は、シャワーの後足浴をプラスすると良いでしょう。
シャワーを浴びながらバスタブにお湯を張り、最後に足首下だけ浸けながら、歯を磨いたりパックする時間に当てるとよいでしょう。
足浴方法
足首から下を42度前後の熱めのお湯に10分ほど浸します。
洗面器やバケツを使いましょう。
ここで精油を持っている方はお好みの香りのものを1~2滴。
冬場は傍らに熱いお湯の入ったポットを用意して少しぬるくなったら挿し湯をして一定の温度に保つことがポイント。
タオルをそばに用意しておくことも忘れないで下さい。
足浴後は、足裏やかかとのお手入れなどをしながら少しのんびりくつろぐとよいでしょう。
参照
関連ページ・その他の足湯方法(温度設定・時間などに厳密な決まりはありません。参考にどうぞ。)
寺門琢己著「かわいいからだ」掲載の「足湯」
足湯に一手間