はだしになろう。
●土踏まずがきちんと形成されない
●足の機能が衰えてしまう
などトラブルの元になります。
ときにははだしになって靴から足を開放しましょう。
不自然に押し込められている足をのびのびと広げれば、外反母趾やウオノメ、タコを予防できます。
さらに、靴や靴下で覆っていると蒸れて不潔になりますが、はだしになれば風通し良く、清潔になるため脂足や水虫の予防・改善にも効果的です。
さらに、はだしで砂や土、芝生の上などを歩くようにすればその刺激が自律神経や大脳を活性化。
全身の健康につながります。
参考文献
管理人補足
土踏まずが形成不全だったり、足の機能が衰えてしまったりすると、
1.立ったり歩いたりする姿勢が悪くなります。
2.疲れやすくなり、冷え、むくみ、貧血、便秘、だるさ、生理痛、腰痛、頭痛などが出やすくなります。
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