甘いものを食べるなら
洋菓子も和菓子も選び方がポイント。
成分の質にこだわって選びましょう。
洋菓子は、「炭水化物(小麦粉など)」「油脂(バターなど)」「糖質(砂糖)」といったダイエットにも腸にもおススメできない3つの成分が揃って入っています。
ですのでケーキやドーナツはやはりダイエット中は我慢しましょう。
何かを食べるとしたらカスタードクリームのシュークリームがおすすめです。
カスタードクリームは生クリームに比べて砂糖も乳脂肪分も少なく小麦粉も少量しか使われていません。
一方、和菓子にも「炭水化物」は含まれていますが、豆や白米がメインで、それらは小麦粉ほど血糖値を急上昇させないので良いのですが、「糖質」が多く含まれているので注意が必要です。
白砂糖よりも、消化に時間がかかる黒糖を使ったお菓子を食べましょう。
そのほか、蜂蜜やメープルシロップもおすすめです。
また、甘いものを食べる前に野菜ジュースを飲むこともおすすめ。
野菜に含まれる食物繊維が糖の吸収を悪くしてくれます。
食べてからでは遅いので、ご注意を。
「腸を整えたい」「便秘体質を変えたい」なら和菓子。
「イライラを取りたい」「情緒不安定を治したい」ならシュークリーム。
「体も心も美しくなりたい」ならやっぱり甘いものはお休み。
玄米おにぎりにしましょう。
参考文献
関連ページ
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一日一粒チョコレート
★管理人補足★
本文と関連ページに一部矛盾があるように思われるかもしれませんが、「どちらにも一理ある」と思いましたのでご紹介しました。
好みや体質は人それぞれですので、この記事は参考程度に、皆様にはご自分に合った方法で無理なく生活していただきたいと思います。