足裏刺激、やりすぎ注意
しかし、青竹踏みは自分の体重で運動する、最高の健康器具。
全体がほぐれるのに、たった2分で済むので、これを使わないのはもったいない。
足ツボマッサージの時間がないときは、青竹ふみを踏めばよいのです。
使い方はいたって簡単。
足の前方、中央、後方とそれぞれを刺激し、1セット2分、1日5セットを限度に必ず立って行いましょう。
ただ一つ、やりすぎには注意。
やりすぎると、皮膚の表面の油分や水分がなくなり、厚い角質が出来てしまいます。
また、足裏刺激用に凹凸がついた健康サンダルやスリッパも要注意。
履き続けると、頑固な角質が出来てしまうので、気をつけましょう。
参考文献
★管理人補足★
足裏に厚い角質が出来てしまうと、見た目が悪いだけでなく、角質が邪魔をして刺激がツボに届きません。
ひび割れて痛んだり、姿勢や歩き方にも影響を与え、健康を害する元にもなります。
すでに角質が出来てしまっている方は、専用リムーバーなどを使って削り、(ただしやり過ぎないこと)毎日クリームを刷り込みましょう。
角質が出来るきっかけが減るよう、正しい歩行と靴選びも重要です。
また、青竹ふみなどで足裏を刺激したあとはふくらはぎやひざ裏もほぐすと老廃物の排出を促し、更に効果的です。
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