息子、芋ほり遠足に行ってきました
4歳の息子が保育園の行事で近所の畑へ電車に乗って「芋ほり遠足」へ行きました。
お弁当と水筒も持って行ったのですがちゃんと全部食べて飲んで、芋掘りは畑のおじいさんにやり方を教わって、本人曰く一人で掘り出し、そのお芋は自分のリュックに入れて「重たいなあ!」といいつつ頑張って帰ってきたようです。
成長、すごい。
感心感心。
わたしも幼稚園の時芋ほり遠足をしたのですが、持たされたのはスヌーピーの手提げバッグで、それは他の子達より一回り大きくて、(わたしは他の子より一回り小さいのに)芋を入れたらものすごく重たくて、ちょっとは頑張ってズルズル引きずったのですがやっぱりムリだ、もう嫌だ、と思って「重たくて歩けない」と言って大人に持ってもらった記憶があります。
きれいな色。まさに紅あずま。
食べるのが楽しみです。
「お父さんとお母さんと食べるから大きいのにしたんだ~」
と言っていました。優しい。泣ける。