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整体 ツボゲッチューりらく屋(朝霞)

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マッサージ師養成専門学生からのご質問&ご意見頂きました。

事の起こりは1週間前。YouTubeの公開コメントで

倉田衛さんから、

「マッサージの国家資格はお持ちでしょうか?
私は現在、あん摩マッサージ指圧師を養成する専門学校に通っているものです。」

というお問い合わせがありました。
私は、

「国家資格は持っておりません。
それについてはブログでも書いております。
読んでいただければ幸いです。
http://riraseko.exblog.jp/22169211/
http://riraseko.exblog.jp/22979049/
と返信しました。

すると、今日、

「ブログを拝見させて頂きました。
率直な感想を書かせていただくと、国家資格を取得して正々堂々とやればいいじゃんと思ってしまいました。
マッサージと謳った施術を行えるのはご存知だと思いますが、あん摩マッサージ指圧師だけです。
正直医学的な知識を三年間学んだ者と、本やネットでかじった程度の知識では雲泥の差だと思います。
リラクセーションやもみほぐしと称して施術をするのは勝手だと思いますが、マッサージと称して施術されると、我々マッサージ師にとっては死活問題なのです。
免許を取って初めてスタートラインに立てる職業です。
長文失礼しました。」

というお返事が。

それに対して、私は

「ブログを読んで頂きありがとうございました。
おっしゃることに、半分はごもっともだと思いますが半分は頷き難いので恐れながら私の意見を書かせていただきます。
長文・乱文になりますが、よろしくお願いいたします。
>国家資格を取得して正々堂々とやればいいじゃんと思ってしまいました。
ご存知だと思いますが、国家資格取得は簡単なことではありませんよね。
最低でも300万と三年間。
独立し、子どもを養う身で、すでに整体院も開いている状況でそれだけの時間とお金はどうやっても捻出できません。
また、医療系国家資格を取得した方たちの多くが、開業もできなかったり、薄給やアルバイトに甘んじている事実や、開業できても、その多くが、食べていくために健康保険の不正利用をし、その額が年間5,000億円に上るといった状況を考えると魅力や必要を感じません。
国家資格をとっても、正々堂々と仕事できていない人がたくさんいるのです。
今後も私は国家資格取得はしないでしょう。
整体の創始者、野口晴哉氏や均整法の亀井進氏も無資格ですが立派な方です。

>マッサージと謳った施術を行えるのはご存知だと思いますが、あん摩マッサージ指圧師だけです。
http://randrgroupmail.blogspot.jp/2013/08/blog-post_14.html
↑のページ内に
ホームページなどでは、「リラックスマッサージ」や「クイックマッサージ」などといった「○○マッサージ」と「マッサージ」に何かをつけた表記は、いちおうセーフです。
※ホームページは広告宣伝ではないということ、また、ホームページやブログの位置づけが法的に整備されていないためかと思われます。
という記述があります。
ですから、当店のリーフレット等には「マッサージ」という言葉は入れておりませんが、ブログやYouTubeでは「整体マッサージ」「ヘッドマッサージ」といった表記をしております。
「○○マッサージ」と書くのはわかりやすさのためであり、多くの方に観てもらうためです。
一番馴染みのある言葉で、検索もされやすいですから。
私は「整体師」であることを隠していませんし「リラクゼーション」ともはっきり書いておりますので、「国家資格者であるアピール」ではありません。
白衣も着ていませんし、「○○マッサージ」と書いてあっても「この人は国家資格者だ」と誤解するとは考えにくいです。
そもそも、9割以上のお客様は「国家資格か民間資格か」に全くこだわっていません。
倉田衛さんも勉強を始める前は「マッサージ」という言葉をもっと無意識に普通に使っていたのではないでしょうか?
一般の方にとって「体を触ってほぐす、整える」のはすべて「マッサージ」という認識ですし、免許の有無より「効くかどうか」「気持いいかどうか」を重視しています。
それ以上の難しいことや治療に関しては「お医者さんにまかせよう」となりますから、過剰な期待や評価は有資格者に対しても無資格者に対しても持っていないように感じます。

>正直医学的な知識を三年間学んだ者と、本やネットでかじった程度の知識では雲泥の差だと思います。
なぜ、国家資格者でない=本やネットでかじった程度と決め付けるのですか?
私は整体の学校を2つ出ています。
そこではカイロプラクターや、マッサージ師の資格を持った方が講師として在籍していました。
そこで基礎医学や整体のテクニックをしっかりと学びますし、実技も学科もテストがあります。
受からなければ卒業できません。
生徒にも国家資格者がいましたし、私の友人にもマッサージ師の資格を持つ人がいます。
彼らにも色々と教えてもらいました。
また、私は「りらく屋」を初めて8年経ちます。
その中で、多くのお客様からたくさんの話を伺い、試行錯誤の施術をしてきました。
まだまだ未熟者ではありますが、「本やネットでかじっただけ」の知識・技術ではない自信があります。

>マッサージと称して施術されると、我々マッサージ師にとっては死活問題なのです。
そうでしょうか?
「雲泥の差がある=民間取得者よりマッサージ師が比較にならないほど格上」ということであれば、それはお客様にもわかりますから、私がYouTubeで「○○マッサージ」という動画を上げたくらいで死活問題にはならないのではないでしょうか?

>免許を取って初めてスタートラインに立てる職業です。
いえ、「ボディケア」「整体」「癒しのマッサージ」ということであれば誰でも始められる職業です。(一緒にされたくないでしょうが、お客様からしたら同業です。)
現時点では、怪我を負わせる、うそをついて騙す、医療行為を行う、セクハラをするなどの問題を起こさなければ取り締まられることはありません。
街には様々な形式のたくさんのマッサージ店・整体店があります。
その中で、「どこがいいか」はお客様が選ぶこと
だと私は思っています。
倉田さんも「国家資格のマッサージ師ならでは!」という点をアピールしてお客様をつかんでいけばいいのではないでしょうか?

もちろん、倉田さんのおっしゃるように「整体」はグレーゾーンの仕事ですし、「マッサージ」と称するのは良いことではないことは認めます。
それを貶めたい気持ちもわかります。
ただ、違法なことはしておりませんし、私も生きていくために必死なのです。
また、お客様に喜んでいただいております
それが一番ではないでしょうか?
私はそのように考えております。
申し訳ありませんが、理解していただければ幸いです。」
マッサージ師養成専門学生からのご質問&ご意見頂きました。_f0115484_17122557.jpg

と、返信いたしました。
まだ新しい返事は頂いていません。

これを書くにあたって、色々なページを見ながらどうお返事するか考えたのですが、参考になった知恵袋のページがありました。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1019977795
以下はコピペです。

yakuriyuさん2008/10/1816:30:59
現在33歳です。

資格(柔道整復師、あん摩・鍼灸師など)を取る為、学校に入学するか考えいます。
3年通うので、年齢的にかなり手遅れな感じがありすごく悩んでいます。

現在、開業されてる方や在学中の方、同じように悩んだ方…アドバイスをお願いします。

補足
回答して下さった方、ありがとうございます。
今、マッサージ店に勤務しています。
技術的にスキルアップしたいと思うのですが、今の職場では望めそうにありません。
将来は開業も視野に入れていますが「遅すぎる」とか「食べては生けない」と反対されています。
(略)
回答
gencharidegoさん 2008/10/1923:18:52
33歳であれば柔整学校では真ん中位の年代でしょうね。
これから柔整学校に通うのであれば余程の覚悟がいるでしょう。
何しろ学校の数が増えすぎて、過当競争が進みすぎです。
柔整の場合、開業するのは簡単ですが、継続は難しいですよ。
医師であれば開業で失敗して、勤務医に戻っても年収1500万円位は見込めるでしょうが、柔整は開業で失敗すれば勤務柔整師では年収300万円以下の生活が待っています。それでも雇ってもらえるだけまし
かも知れませんが・・・
私の同級生の中で開業していて割と成功しているという人は柔整というより柔整の保険で患者を引き寄せて、カイロや鍼灸などで実費をいただき、成功している人たちが何十人の中の2名位いて、それも大もうけというわけでもなく、中の上のサラリーマン年収くらいという感じでしょうか。
それもいつまで続くかなんて全くわかりません。
柔整資格のみで見よう見まねのマッサージをやっている人なんて開業しても体力的にきついだけで、全く儲かってないようです。
鍼灸師やマッサージ師のみの資格は更に浮き沈みが激しいでしょう。
それに学校は平均的な医学知識を免許という形で証明してくれるだけで、スキルを磨くところではありません。
今相当の実力があり、継続的な経営の自信もあり、現在収入もそれなりにあるが、それを国家資格という形で証明したいというのであれば良いでしょう。
遅すぎるとは思いませんが、食べていけない可能性はかなり高いでしょう。
養うべき家族がいるならお勧めしません。
国家資格なら看護師免許を取得して、マッサージは無資格のままの方が余程将来的に安泰でしょう。余裕があるなら柔整師と看護師資格を両方取得しておけば更に安泰です。
学校の生徒募集なんてうまいことばかり言っていますが、現実は厳しいですよ。

Commented by あいこ(´ω`) at 2014-12-22 17:54 x
色んな意見がありますね…。ただ、なんかただのやっかみに見えますよ!意見してる方はまだ学生ですよね?自分で開業だってされてもいないよね?

正々堂々とすればいいって…。花澤さんは、もう正々堂々とやられてるじゃないですか(笑)。動画を見てても、本当に上手だなと思うし、口コミサイトでも高評価ですしね。

知識だってめっちゃあるじゃないですか!blogの記事読んでたら解りますよ。まぁ、色々とあるでしょうがめげずに頑張って下さい!花澤さんの動画に癒され、実際にりらく屋に行って施術を受け満足された方がたくさんいるし。私も東京に住んでたなら絶対に行きたいですから(=゜ω゜)ノ
Commented by sekotans at 2014-12-22 23:02
あいこ様
嬉しいコメントありがとうございます。
そうですね、私もこそこそやっているつもりはなかったのでちょっと以外なご意見でした。(笑)
色々なコメントを頂くことは、刺激になりますし、勉強になりますので「本当にただの誹謗中傷」とか「トンチンカンな意味不明コメント」とか以外は基本、歓迎です。(^o^)
めげてませんよ★ご安心を♪
Commented by アヌス at 2014-12-31 10:13 x
どんなに御託を並べたところで、違法行為を行っていることには変わらない。
もし、運転免許証も取らずに車を運転している人が、「素晴しい先生に運転を習いました。」といい無免許で運転することを許すことは出来ますか?どんなに運転が上手いとしても社会的に許されないことですよね。どんなに御託を並べたところで違法は違法です。あなたが言っているのはその程度のレベルの言い訳でしかないんです。開き直られても違法は違法です。

だったら正規の資格を取られた方が良いのでは?
整体の学校がどの程度のことを教えているかは知りませんが、そんなに自分の腕や知識に自信があるのなら、働きながらでも簡単に取得出来るでしょう。実際ダブルスクールで柔整師の資格も取得している人もいます。

それに、すでに県レベルでは無資格者撲滅運動をしているところもあり、国も違反者に対して厳しくなった場合、逆に仕事が出来なくなります。それならまだ若いうちに国家資格も取得しておいた方が安泰ですよ。
Commented by sekotans at 2015-01-01 02:42
アヌスさん
http://riraseko.exblog.jp/23469184
↑こちらをよく読んでくださいね。
2014年、総務省の日本標準産業分類にリラクゼーション業が新設されました。
実質、癒しマッサージは合法の判断 とみていいでしょう。
車の免許のたとえは適切でないと思います。
お疑いでしたら、厚労省の代表番号:03-5253-1111(平日18時まで)に電話し、お確かめ下さい。
「あんま・マッサージ・指圧」に関する法律を管轄する部署へと取り次いでもらい、当該の担当者に直接質問してみれば、「整体は違法ではない」という国家としての法的見解が得られることでしょう。
もちろん、無資格者が「あんま・マッサージ・指圧」(*以後マッサージ)をしてはいけません。
ただし、幸か不幸かマッサージの定義自体があいまいであり、厚労省もこの点について検討の対象にしようとはしません。
「人の健康に害を及ぼす恐れのない施術は違法でない」と、過去に判例も出ています。
「違法ではない」=合法とは限りませんが、白か黒か分けるなら、現状、整体は白が優勢です。
私の今後をご心配をして下さっているようですが,リラクゼーション業の市場規模は、1,392 億円と推測され、全国に9,673の事業所があり、32,879人が従事しています。(2013年データ)
整体は一大産業へと成長しています。
そのため、私が廃業に追い込まれることはありえないと踏んでおります。
もし、万が一そうなったとしても、それはその時です。
現時点で、私は国家資格取得に魅力も必要も感じておりません。
3年間の時間と400~500万というお金の捻出は難しく、それを補って余りある見返りや保証も期待できません。

>実際ダブルスクールで柔整師の資格も取得している人もいます。
「整体は違法」と批判する割りにご存じないようですね。
同じ国家試験でも、「柔道整復師」の資格では「マッサージ」をするのは禁じられていますよ。良くお調べになってくださいね(笑)。

私はこれまで、民間資格で営業をしてきて、何の問題も不満も無くやってこられました。
私が国家資格取得者でないことは一切、隠していませんが、お客様には喜んで頂いておりますし、「違法だ」と警察が来たこともありません。
私はこれからも今までのように、りらく屋を続けてまいります。
Commented by アヌス at 2015-01-03 01:57 x
>「人の健康に害を及ぼす恐れのない施術は違法でない」と、過去に判例も出ています。

もちろん過去にそういった判例が出ているのも知ってますよ。もう半世紀以上も前の判例ですよね。

でも逆に
『無資格のマッサージ師を全国の健康ランドやホテルに派遣していたなどとして、あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師等に関する法律違反の疑いで、派遣会社の会長と社長を逮捕』なんてニュースもありましたよね。これはそんなに昔じゃないですよ。

医療六法は読まれたことありますか?
あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律では『第1条 医師以外の者で、あん摩、マッサージ若しくは指圧、はり又はきゅうを業としようとする者は、それぞれ、あん摩マッサージ指圧師免許、はり師免許又はきゅう師免許を受けなければならない。』
『第12条 何人も、第一条に掲げるものを除く外、医業類似行為を業としてはならない。ただし、柔道整復を業とする場合については、柔道整復師法の定めるところによる。』
そこで争点となるのが医業類似行為の定義にある「人体に危害を及ぼし又は危害を及ぼす恐れのある行為」とはなんなのかってことですよね。これを半世紀前の判例は違法性なしと判断したわけです。

そういえば最近こんな事件もありましたよね
「赤ちゃんの免疫力を高めるといってベビーマッサージを受けた乳児が死亡」
あなたの言うように曖昧で人体に害を及ぼすかどうかなんて害が及ばなければ分からないことってありますよね。このときは残念ながら乳児死亡という結果になってしまった。この施術をした人も無資格者です。少しでも解剖生理を知っていれば、そんな施術はしないだろうというレベルの事故です。有資格者に比べても無資格者の事故が多いし増えてきているのも事実です。
つまり、ちゃんとした知識が無い無資格者を認めるということは、こういう人たちも認めることになるのと同時に不幸な事故も増やすことになる。事故があってから動いても亡くなった命は戻りません。
本来そういうのを防止するための法律であり、国家資格です。その状態で、このまま無資格者が野放しで安泰であるとは到底思えない。
それを「魅力を感じない」とか「お金が無い」とか「違法だと警察が来たこともありません」と言って開き直って国家資格は取らないと宣言したりと国家資格を軽視する発言はいかがなものだろうか?
《つづく》
Commented by アヌス at 2015-01-03 01:59 x
それを「魅力を感じない」とか「お金が無い」とか「違法だと警察が来たこともありません」と言って開き直って国家資格は取らないと宣言したりと国家資格を軽視する発言はいかがなものだろうか?

あなたにとって魅力を感じない国家資格の取得を目指している人たちは、皆三年間必死に勉強して頑張って資格を取得しているんですよ。それを分かってますか?それを分かった上での発言なのでしょうか?

あなたがどの程度解剖学や生理学を学んできたかは分かりませんが、あなたの書いている内容を見る限りでは、人の体に触れる怖さを理解していない印象を受けました。あなたが「平均的な医学知識を免許という形で証明してくれるだけで」と馬鹿にしている学校に通っている人たちのほうが理解しているのかなとおもいます。

あん摩マッサージ指圧師の国家試験の過去問がネット上にあると思うので一度やってみたらどうですか?その自信のある知識でどの程度解けるか試してみては?
医学的な知識が無いよりあるほうが良いじゃないですか。だから平均的な医学知識を免許という形で証明されるだけでも十分じゃないですか?技術はあなたと同じように社会に出て学んでいくものです。3年掛けてそれくらいしか出来ない。つまりそれだけ学ぶことが多いということです。
「本やネットでかじっただけ」の知識・技術と比べて自信を持っているようじゃ鼻で笑われますよ。入ったことも無い人が何言っているの?何偉そうに人にアドバイスしているの?と思うでしょうね。その中途半端な自信が一番怖い。

>同じ国家試験でも、「柔道整復師」の資格では「マッサージ」をするのは禁じられていますよ。良くお調べになってくださいね(笑)。

もちろん知ってますよ。だから健全な人はダブルスクールをしてまであん摩マッサージ指圧師と柔道整復師の両方の資格を取得しているわけですよ。そういう意味で言ったのですが、言葉足らずになってしまったかな。でも話の流れから簡単に想像は付く範囲だと思ったのでわざわざ書かなかっただけです。
《つづく》
Commented by アヌス at 2015-01-03 02:03 x
>現時点で、私は国家資格取得に魅力も必要も感じておりません。
3年間の時間と400~500万というお金の捻出は難しく、それを補って余りある見返りや保証も期待できません。

健全に法律を守っている人たちは、ちゃんと国家試験を受けてそれぞれの道に進んでいるんですよ。卒業後、整体の技術を学ぶために整体の学校に入る人も居ます。誰もお金掛けただけの見返りなんて求めていない。なぜなら法律の意味を知っているから。それに整体の学校を2つも出ているのであれば、十分捻出することが出来るだけの期間とお金があったのではないですか?

別に仕事をやめろとか整体を否定しているのではなく、YouTubeで見るからに明らかなマッサージ行為である以上しっかり資格を取る必要があるのではなかろうか!それが社会に対するけじめというものではなかろうか。


あるあん摩マッサージ指圧師の養成学校でも教壇に立つ自分の知り合いの弁護士の先生が実際に厚生省に電話してあなたの言われるように違法性は否定されたようです。
それで、その先生は「法律をわかってない!」ってむちゃくちゃ怒って、しばらくその愚痴を聞かされました(笑)

あなたも、こういう判例が出たから違法ではないとか短絡的に考えるのではなく、もう少し法律の意味について考えてみてはどうでしょうか?法律って何のためにあるのでしょうね!



ちょっと気になることが二つあるので余談です。
一つはあなたの文章を読んでいると、自分の行為は違法であることを認めているような印象を受けます。ただそれを払拭するために、過去の判例やデータをかき集めて、自分を肯定しようと必死になっているように思えます。

もう一つは動画の手技を見て思ったのですが、もしかして整体の学校を卒業後、どこかで働くことなく即開業しましたか?手付きを見てどこかで働いて誰かに習ってきた感じには思えなかったもので・・・・

すみません
長くなってしまいました。
《おわり》
Commented by sekotans at 2015-01-03 20:37
アヌスさん
長文お疲れ様でした。
私のほうで誤読をしていた部分があり、すみません。
今は時間がありませんのでとりあえず承認(表示)だけさせていただきました。
返事は1週間以内にまたしっかりと書かせていただきます。
なお、国家資格取得を馬鹿にする意図はありません。
そのようにとれる文章を書いてしまったことは反省しております。
宜しくお願いいたします。
Commented by アヌス at 2015-01-04 02:15 x
別に返事は要らないですよ
あなたの資格を取る取らないに興味はありません
だから返事を書く時間がもったいないですよ

ただ通りすがりに見た内容が
グレーゾーンだからこうすれば違法ではないとか
まだ法整備されていないからここでマッサージと使っても良いんだとか
まるで悪徳業者が詐欺商法を正当化するために法の網をかいくぐるようなことを自慢げに書いているのが気持ち悪かっただけですから
そんな人が国家資格を見下し軽視しているのが気持ち悪かっただけですから

改心して国家資格を取得し、逆に取得の必要性を訴えるのも良いでしょうし
他の無資格者が子供を殺していようが自分には関係ない。だって自分は捕まらないのだから別に悪いことじゃないよねと自分の私利私欲のためだけに生きるのも良いでしょう
あなたの自由です

>整体は一大産業へと成長しています。そのため、私が廃業に追い込まれることはありえないと踏んでおります。

まさにあなたの言うとおりだと思いますよ
人の命や健康よりお金が大事ですものね
他人の命より自分の生活ですよね
別に恥じることでは無い
そう思っている人は多いですから
だから無資格者がはびこる

嫌な時代になったものです。
Commented by sekotans at 2015-01-07 02:42
アヌスさん
>別に返事は要らないですよ
とのことですが、記事にさせて頂きました。
http://riraseko.exblog.jp/23520092/
http://riraseko.exblog.jp/23521641/
http://riraseko.exblog.jp/23522150/
by sekotans | 2014-12-22 17:10 | その他 | Comments(10)

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by りらく屋 花澤誠子