まぶた年齢の決め手「ミュラー筋」が衰えるまぶたを開けるために働いているのは、まぶたの裏にある「ミュラー筋」。
ミュラー筋は繊細で鍛えにくく、一度伸びると元には戻りません。
年をとるにつれて目が小さくなるのは、実はこのミュラー筋の衰えが原因。
ミュラー筋が伸びきってまぶたが目にかぶさり、目が小さく見えてしまうのです。
ミュラー筋を特に使うのは、上目づかいをしているとき。
つまり、目を大きく見せようとキメ顔をすればするほど、将来の目力をダウンすることに。
また、目をこする行為もミュラー筋を伸ばすので要注意!
まばたきのたびに使うミュラー筋。
PCのモニター画面を目線の高さに置くなど、日々、いたわることが目力キープのポイントです。