カテゴリ:つぼ押し 手もみ
- 心臓を助けるミルキング・アクション[ 2012-05-07 15:45 ]
- なぜ不健康になるのか?[ 2012-05-06 17:47 ]
- ツボは体の「総合科」[ 2012-05-02 14:28 ]
- 経絡とツボと「気」[ 2012-04-05 12:48 ]
- 耳鳴り解消のツボ[ 2012-04-04 13:59 ]
- カラダ美人になる方法[ 2012-04-03 13:14 ]
- 肩・首のコリに効果抜群のツボ[ 2012-03-22 11:54 ]
- 腰から足への痛み、しびれ(変形性腰椎症)[ 2012-03-14 13:00 ]
- 猫背のツボ[ 2012-03-13 15:33 ]
- 肌を美しくするツボ[ 2012-03-10 14:55 ]
心臓を助けるミルキング・アクション
足には心臓機能もある
幼児は立ったり座ったりと絶えず動きまわりますね。
立ったり座ったりといった動作は足の筋肉を収縮させ、血液を循環させる働きがあり、牛の乳搾りに似ることから「ミルキングアクション」と呼びます。
このミルキング・アクションによって、筋肉と並行に走っている血管が断続的に圧迫されて、静脈血を心臓へ送り返す働きをし、心臓の負担を軽くします。
では、大人も幼児のように動き回れば若々しい心臓や血管を保てるでしょうか。
ところが、大人は筋繊維が太くなっていますので、少しの運動でも筋肉は熱を発し、栄養をどんどん使いますから、すぐに疲れてしまいます。
幼児が活発に動きまわっていられるのは、筋繊維が細く、疲労しにくいからなのです。
とはいえ、ミルキングアクションは、大人にも作用しています。
例えば、健康な大人が、脳貧血も起こさず長時間立ち続けていられるのは血液が下半身に集中しないように、筋肉が働き、血管を刺激して、心臓の働きを助けているからなのです。
足を動かさないで立っているように見えても、実際には、僅かな動きで、血液の流れを補佐しているのです。
しかし、現代人は便利な生活に浸り、知的活動に従事する時間が長く、足を使わなくなっています。
血液の末端=毛細血管は、運動によって活性化しますので、現代人の足の先端や末端には不活動毛細血管が多数存在しています。
それが足のタコであり、マメであり、ウオノメや角質化した肥厚組織なのです。
これらの足のトラブルを無くすには、毛細血管を活動させることが大事です。
それには、筋肉運動と足揉みが有効です。

参考文献
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むくみ解消の鍵は「静脈」

冷え性、むくみにそんきょ

椅子に座ってむくみ予防

むくみについて。

足の裏を見て分かること

なぜ不健康になるのか?

足もみの理屈

なぜ不健康になるのか?
循環原理
私達の体には血管が縦横無尽に走っています。
血管には大きく分けて
●動脈
●静脈
●毛細血管
の3つがあります。
動脈は酸素と栄養を運び、
静脈は老廃物と炭酸ガスを運びます。
そして毛細血管は動脈の運んできた栄養や酸素を体の隅々の細胞へ渡して、老廃物と炭酸ガスを静脈へ運びます。
血管が、人体に悪い物質(尿酸の結晶や血中濃度過多のカルシウムなどの老廃物)の沈殿によりふさがれた場合、細胞や各器官、各部位の正常な機能にも障害を及ぼします。
私達の足の裏を触ると硬い部分やコリコリとしたしこり部分があるのがわかります。
これは老廃物のかたまりですが、なぜ老廃物が足にあるのでしょうか。
老廃物は新陳代謝の際に必ず発生します。
運動不足や食事の摂り過ぎなどで循環機能が悪くなっていると、老廃物は体内に滞り、地球の引力や末梢神経の作用で老廃物が足に集まります。
その時、足を適切に揉んだり刺激すると血液循環が良くなり、毛細血管を通じて老廃物が取り除かれ、最後には血液をろ過する腎臓などの排泄器官によって体外に排出されます。
そして酸素や栄養を運ぶ血液の流れをよく保ち、各器官の働きを正常に促すのです。
この「有害物質を体外に排出する機能を強める」ことこそが最も基本的で重要なことなのです。
健康な人と不健康な人の違い

健康な人は老廃物が溜まっていない
●足が柔らかい
●足の血管の圧迫がない
●すみずみまで血液が流れる
●内臓のバランス良好(適正な仕事量=消化の負担が少ない食事)
不健康なひとはひざ上10センチまで老廃物がたまっている。
そのため足先へ行くはずの血液がひざ上で跳ね返され、余分な血液が上半身をめぐってしまう。
●足がむくむ
●内蔵に負担がかかる
●病気や老化の進行が早い
参考文献
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東洋式リフレクソロジーの手技

リフレクソロジーについて

リフレクソロジーの準備と手技

足もみの理屈

足裏刺激、やりすぎ注意

足の裏で健康チェック

ひざの裏側が重要ポイント

管理人補足
りらく屋ではリフレクソロジーや足ツボも行っております。20分2000円~。


ツボは体の「総合科」
「体調が悪いな」と感じた時、病院へ行こうと思うと、まず何科へ行ったらいいのか迷うことはありませんか?
胃が痛むから内科なのか、
ストレスのような気がするから精神科なのか、
肌荒れも出るけど皮膚科なのか、
一連の症状は関係あるのかないのか・・・
迷った末に病院にかかっても「たいしたことはありません」
と言われてしまうこともしばしば。
一人の患者さんを症状で切り分けてしまうと、このような弊害が生まれることもあります。
ツボのアプローチはそれとは全く違います。
目に見える症状だけでなく、体全体に働きかけて、症状を引き起こしている体そのもののバランスの崩れや流れの滞りを改善できるのです。
それによって、無関係と思われていた症状が同時に良くなることも。
症状はバラバラでも、一人の患者さんなのですから、ある意味当然ですよね。
人が健康に生きていくための、おおもとを調整するツボは、いわば体の「総合科」。
体からの声を聞くように、日常的にツボに触れてみてください。
症状だけでなく、器官の機能、神経の働き、心の動きなどを含めた体全体を、総合的に良い方向へと導くことが出来ますよ。

参考文献
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ツボ療法はなぜ効くのか

ツボ押しABC(前編)

日常の不調はツボで治す

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ツボとは交感神経が興奮する場所

正しいツボの探し方

「myツボ」を探そう

ツボ押しABC(後編)

ツボの話

反応点(ツボ)の種類

医学の東西はどちらも理がある

経絡とツボと「気」
経絡とツボと気の関係
経絡は、「気」=いわゆる生命活動エネルギーを運ぶパイプのことです。
身体の中に見えない地下水脈が上下に14本走っていると思って下さい。
そしてその地下水脈が体表に飛び出した穴のことをツボといい、全身には750くらいの穴が開いています。
これを温泉で考えると、ちょうど地下を掘り進んで湧き出た温泉がツボで、その水脈が経絡です。
ところで「気」には病を作るような汚い「悪い気=邪気(じゃき)」と自然治癒力を助けるような自然界や宇宙に溢れている「良い気=正気(せいき)」があります。
ツボは邪気と正気の出入り口
自分の内側の生命活動エネルギーと、自分の外側の自然界のエネルギーとの交流に使われるのがツボです。
筋肉の緊張などによって、このエネルギーの出入り口であるツボが閉じてしまうと、自分の中の不要なエネルギー(邪気)が排出できません。
また、自然治癒力を助ける正気も入って来ません。
すると経絡の中を流れる「気」がドロドロになり流れが悪くなる。
これを改善し、経絡の流れを良くするのに脱力が重要な役割を果たすのです。
そして、指圧や鍼などでツボを刺激しているのは、詰まったツボを開いて、邪気を出し、正気を取り入れ、経絡の中を「気」がサラサラと流れるようにする目的で行なっているのです。

参考文献
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カラダ美人になる方法

ツボ押しABC(前編)

日常の不調はツボで治す

経絡の特徴と働き

ツボ療法はなぜ効くのか

寒気がしたら(邪気=ウイルスなど)

耳鳴り解消のツボ
ストレスや後頭部のコリを解き放つツボ刺激を
耳鳴りをよく経験するのが、飛行機や高層ビルのエレベーターに乗った時。
キーンという耳鳴りがしますが、これは内耳と外耳の気圧の差が原因なので心配はありません。
内耳炎や高血圧、糖尿病が耳鳴りを引き起こすこともありますが、病的な要因がない場合は、ツボ療法で改善することが可能です。
とくに、心身の疲れや、過剰なストレス、首や肩こりなどが原因の耳鳴りには効果があります。
そうした時の特効ツボが、耳の後ろにある「えい風」。
全身のエネルギーの流れを促し、内耳の機能を高める効果があります。
耳の機能を調整し、脳と耳の血行を良くする「完骨」というツボも、耳鳴りの解消に役立ちます。
また後頭部にコリがあると耳管が圧迫され、耳鳴りを伴うことがあります。
この場合は「天柱」を刺激して後頭部のコリをほぐしましょう。
血行が良くなり、症状を穏やかにしてくれます。

天柱てんちゅう:うなじの生え際で、首の後ろの真ん中のくぼみの両側にある、2本の太い筋肉の外側にあります。
左右のツボに両手の親指を当て、首の中心に向かって気持ちよく感じる強さで、4~5回繰り返し押します。
完骨かんこつ:耳たぶの後ろにある骨の出っ張りから生え際に向かい、凹んだところ。
親指で頭の上の方に押し上げる感覚で、3~5回押します。
翳風えいふう:耳たぶの後ろに骨の出っ張りがあります。この部分と耳たぶの間にあるくぼみが翳風です。
人差し指を当て、ゆっくりと5回程度刺激。デリケートな壺なので弱めの力で丁寧に押します。
参考文献
関連ページ
耳鳴り解消法

水毒や冷えによる病気と体を温める飲み物

めまいに胸式呼吸

首のコリ・痛み(

肩こり・頭痛の原因と対策

ショウガの効能

頭の疲れを取る 体操

管理人補足
当店では耳鳴りの方には
「耳リフレコース」や「頭のツボ押し」がおすすめです。
耳リフレコース

頭のツボ押し風景↓

カラダ美人になる方法
東洋医学は予防医学
西洋医学と東洋医学の大きな違いは「病気の治療」と「未病の治療」。
西洋医学では、健康とは「病気ではない状態」と考えます。
そのためはっきりとした病気を治療の対象とし、冷えやむくみといった不調は治療の対象となりにくいのです。
一方、東洋医学では些細な不調も身体からのサインとして見逃しません。
冷えやむくみは、病気の「芽」と考え、これらを「未病」と呼んで治療の対象にします。
東洋医学は、病気を芽のうちに摘み取って対処していくため、心身の健康維持に役立つ予防医学といえるでしょう。
ツボ押し&マッサージは自然で体にやさしい方法
ツボ押しやマッサージは「安心」「安全」で自然な療法です。
手を使って皮膚表面を刺激することで、身体の中から優しく自然治癒力を引き出します。
手術や薬で治療する西洋医学との違いはここにあります。
体に優しく安全な方法で自然治癒力を引き出し、無理なく健康な体を作る。
ツボ押しやマッサージは優れた健康法なのです。
ツボ押しやマッサージで綺麗に
体の内側から健康になることで、外見も自然と綺麗になります。
ツボ押しやマッサージの優れた点は、体を健康な状態に整えながら、外見の気になる部分のケアにもなることです。
たとえば、痩せやすい体質になるためのツボ(中脘ちゅうかん)や、美肌になるための経絡(大腸経、小腸経)など、さまざまな不調を改善するための方法があるのです。
ツボ押し&マッサージで体の内側と外側から同時にきれいになりましょう。

参考文献
関連ページ
医学の東西はどちらも理がある

ツボ押しABC(前編)

日常の不調はツボで治す

経絡の特徴と働き

ツボ療法はなぜ効くのか

肌を美しくするツボ


★管理人補足★
りらく屋では東洋医学の考え方や治療法を取り入れて施術をおこなっております。
西洋医学のお医者さんでは異常が見つからない、治療をしているがよくならない、「ストレス」や「年齢のせい」にされてしまい困っている。
という方は「東洋医学」をお試しになってはいかがですか。
なかなか解消しない慢性の疾患や症状は「背骨の歪み」「不規則な生活」「食べ過ぎ」「リンパの詰まり」「ドロドロ血液」「免疫力の低下」など骨格、体質、生活習慣、精神面、季節、環境・・・などたくさんの原因が重なっていることが多いものです。
東洋医学は「根本から改善していく」「自然治癒力を呼び覚まし増進する」ことを目的とした歴史ある治療法です。
肩・首のコリに効果抜群のツボ
首・肩のコリにツボの指圧。
定番中の定番といっても良い対処法の一つです。
「ツボはどこだ?」と難しく考えることはありません。
「気持ちいい」と感じるポイントを探して押せば、それでOKです。
血行が悪くなりがちな部分、それがツボ
古来からツボと言われる部分は、東洋医学では、気(エネルギー)の流れの通り道にある要の場所と考えられています。
解剖学的に見てみると、その多くが、筋肉の骨に近い部分である筋(腱)や神経のそばに点在しています。
腱は肉眼で見ると白っぽく見えます。
これは、腱を通る血管が非常に細いものだから。
血管が細いということは、血液が滞りやすく、その分、神経を刺激する発痛物質もたまりやすいと言えます。
痛みを感じる部分に外から力を加えて刺激することで、血液の循環を取り戻す「ツボ刺激」は、西洋医学的に見ても理にかなったものなのです。
5つの注目ポイント
「肩こりに効く」と言い伝えられてきたツボの中でも、血液循環が悪化しやすいところを重点的にチェック。
「痛・気持ちいい」点が見つかったら、指先で3~4秒押して離します。
一箇所10回程度を目安に指圧してみて下さい。
※イラストを参考に親指の腹で圧痛点を探し、「ここ」というポイントが見つかったら、爪を立てないように注意しながら押します。

「膏肓(こうこう)」「肩外兪(けんがいゆ)」をギュッ!
肩甲骨の内側に位置する「膏肓」は、僧帽筋を支配する太い神経の真上にあり、頑固な痛みを感じやすい部分。
「病、膏肓に入る」ということわざもあるように、この部分に痛みが出ると、なかなか楽になりません。
「肩外兪」は、肩甲骨の真横を走る肩甲背神経(けんこうはいしんけい)上にあるツボです。
「風池(ふうち)」「天柱(てんちゅう)」をギュッ!
髪の生え際のくぼみにある「風池」は小後頭神経の出発点。
風池のやや内側、首の太いスジの外寄りのところにある「天柱」は大後頭神経の出発点です。
自分でも簡単に押すことができます。
「肩井」を自分でギュッ!
肩井は肩甲骨の上方、僧帽筋の上にあり、最も筋肉が厚いところに位置しています。
ここは肩こりに効く代表的なツボ。
コリや痛みを感じ始めたら、人差し指、中指を使いながら押してみましょう。
参考文献
関連ページ
後頭神経痛に効くツボ

後頭神経痛2

ツボ押し&体操で肩こり解消

肩甲骨周りの筋肉、働き、チェック、マッサージ法

寝ながら肩押し(インナーマッスルが原因の肩こりに)

腰から足への痛み、しびれ(変形性腰椎症)
腰が痛いという症状には、腰だけでなく、足や膝に痛みがあったり、しびれ感があったりする場合がよくあります。
これは、ほとんどの場合
1.「椎間板症」といって、背骨の間でクッションの役割を果たしているスポンジようの組織が変形したため。
2.「変形性腰椎症」といって、中年以降の骨の老化によって腰椎が変形したための、どちらかによって引き起こされる症状
であることが多いようです。
とくに、変形性腰椎症は、膝関節の老化による変形性膝関節症とともに、中年以降の女性の半数以上に見られ、その数は「男のハゲ頭ほど多い。」などとも言われます。
それに、このケースでは、骨の変形が、老化というあらがたい原因に根ざしているので、すっかり元通りになることは難しいようです。
ともかく、痛みやしびれの症状が出た段階で、こまめに対処するようにして下さい。
これらの症状に対しては、まず、背中から腰にかけて、第一~第5腰椎、第一~第三仙椎(仙骨上)の両側、特に図に示したツボを中心に温湿布を十分行い、腰の骨にそって経絡上をよくマッサージします。

そのあと、腿の後ろ、ふくらはぎ、膝の周辺、下内側の陰陵泉(いんりょうせん)から三陰交(さんいんこう)を通り指先に向かって。
外側の三里(さんり)から解谿(かいけい)、甲に向かってヘアドライヤーなどでよく温め、矢印の方にマッサージします。
特にひざの痛みが激しい時は、膝の温湿布も行い、マッサージの後すこし高めの椅子に腰掛けて膝の屈伸運動を軽くおこなって下さい。
データでは、ほとんどの場合、週三回の治療を2~4ヶ月続けることによって、長年悩んでいた膝や腰の痛みが引いています。
冷えや過労は再発の原因になりますから、普段からの用心が大切です。
参考文献
続人体ツボの研究 芹沢勝助 ゴマブックス
関連ページ
腰のストレッチ

腰痛の原因と検査

骨の歪みから起きる、さまざまな病

腰椎3番をゆるめる方法(寝付き・寝起きが悪い人)

体重の6割は第4,第5腰椎にかかっている

腰の筋肉、働き、傷害、マッサージ法

無理せず、冷やさず、転ばない

坐骨神経痛のチェック法

猫背のツボ
まれに、腰が曲がって体を折り曲げるようにして歩いているお年寄りがいます。
その多くは、老化からくる強直性脊椎炎と呼ばれるもので、前かがみが続く生活が続くと、老化現象が進んで病気にまでなることがあります。
皮膚は乾いた渋紙のようになり、背中はちょうど体の真ん中に曲がった太い棒を突き刺した感じで、特に背中の真ん中から腰にひどい痛みやコリが出てきます。
これほどでなくとも、脊椎全体の弾力性がなくなると、腰から上が堅くこわばって、胸椎が前に曲がって猫背になりがちです。
軽い時はなんでもありませんが、ひどくなると息苦しい、胸苦しい、咳が出る、手足がしびれ、痛む、胃腸の働きが悪く、便秘がちという症状が出ます。
背中が丸くなり、胸やお腹を圧迫するためです。
こんな時は、背部用の大型ホットパックなど温かいものの上に、仰向けに寝て下さい。
その間に、図に示すお腹側のツボに、軽く弱い指圧をしてもらうと良いでしょう。
ツボの名前は上から中府(ちゅうふ)、膻中(だんちゅう)、巨闕(こけつ)、中脘(ちゅうかん)、期門(きもん)、盲兪(こうゆ)、大巨(だいこ)、梁丘(りょうきゅう)、血海(けっかい)。

つぎに、うつぶせに寝て、お腹を温めながら背中側のツボを同様に処置します。
ツボの名前は上から肩井(けんせい)、肺兪(はいゆ)、膈兪(かくゆ)、肝兪(かんゆ)、腎兪(じんゆ)、小腸兪(しょうちょうゆ)。
足の指圧は外側は三里から解谿(かいけい)に向かって。
内側は陰陵泉(いんりょうせん)から築賓(ちくひん)、内くるぶしに向かって行います。
指圧は、脊柱の上は押さないようにし、マッサージは、それぞれの経絡にそって手のひら全体でよくなで、小さな輪を描くようにもみます。
コツは、手のひらをぴったりつけて、肩と肘を動かして揉むことです。
つぎに、座布団を二つ折りにし、脊柱に沿って縦に敷き、枕を外しゆっくりとその上で両腕、両足を伸ばして寝ます。
さらに、二つ折りにした座布団を横にして首の付根から腰へ少しずつ動かします。
一箇所に付き一、二分行いますと、背中が軽くなり、実に爽やかです。
(要領は関連ページ「ストレートネック対策」をご覧下さい)
参考文献
続人体ツボの研究 芹沢勝助 ゴマブックス
関連ページ
背中のストレッチ

肩のポジションを決める

両手を後ろで組む

肩こりにならない工夫

ベッドや布団でストレッチ(ストレートネック対策)

脊柱を伸ばす体操

横隔膜をほぐすストレッチ

下痢に効く運動

姿勢が悪いと内臓性のコリが出てくる

肌を美しくするツボ
今日はツイッターでリクエストされましたので「美肌のツボ」をご紹介します。
肌の色はファンデーションなどでいくらでも変えることができますが、隠しようがないのが肌の艶です。
ガサガサと荒れた肌ではいくらおしゃれをしても映えません。
そこで、この肌のつやですが、いわゆるしっとりした肌というのは、皮膚から分泌される皮脂と汗の量が適度に保たれて、皮膚に過不足なく潤いを与えている状態を言います。
皮膚と汗の分泌を調節する神経というのは、胸からお腹の内臓をめぐる神経と同じですから、これらの器官を最適に保っておけば、自然と肌も美しくなるはずです。
漢方では、人間に生まれながらに備わっている体質・体力を先天の元気と呼び、第二腰椎の両側の腎兪に宿るとしています。
不思議なことに、このあたりに現代医学でいう、人間の生命に最も大切な内分秘腺である副腎があるのですから、経験治療の合理性がうかがえます。
また、生まれた後人間の体力を保ち続けるエネルギーとなるのは食物ですが、食物の摂取ということから見て一番大切なのは、第一腰椎両側にある三焦兪というツボです。
このほか横首の人迎(じんげい)、お腹の中脘(ちゅうかん)、手首の甲側中央にある陽池、かかとの太谿(たいけい)なども大切です。
これらのツボは、内臓の状態を整えて、栄養を体に十分に行き渡らせるためには欠くことのできないツボです。
ですから、肌の衰えも、これらのツボを中心にした部分をよく温め、指圧・マッサージをして回復をはかることです。
また、肌に最もよくないのは便秘です。
体内にカスが残ると毒素になって、てきめんに皮膚が荒れてきます。
ですから、これらのツボと共に、便秘を治すツボも治療して下さい。

人迎:のど仏の横で頸動脈の内側縁。左右のツボを中指で軽く圧迫します。
片方の手の親指と人差指で、左右のツボを挟むようにしてこすりおろしても良い。
参考文献
関連ページ
お元気ですかの元気は先天の気

便秘に効くエクササイズ

しっとり肌になろう

食欲がありすぎて困る(中脘の場所はみぞおちとおへその真ん中。)

ニキビ・吹き出物を改善する足ツボ

本当のツヤツヤ素肌はホルモンバランスが作る

肌荒れ・粘膜の炎症・やけど等のトラブルに

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