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カテゴリ:病気( 72 )

アレルギー疾患に悩む子どもは増える一方です。
アレルギーが増えるのは、遺伝的な素因以外にも、大きな要因が子どもたちに影響を与えていると考えられます。

現代っ子は物心付く前から副交感神経優位
現代では、生活環境が豊かになり、少子化が進んでいることもあって、ひとりひとりの子どもがとても大事に育てられます。
すると子どもは常にリラックス状態になり、副交感神経優位を持続します。
例えば、赤ちゃんが泣くのは交感神経を強く緊張させる行為ですが、過保護な現代では、赤ちゃんが泣くとすぐあやします。
あやされるとリラックス状態になりますから、交感神経が刺激されにくいのです。

色の白さとリンパ球の多さは比例する
現代っ子は外で遊ばなくなったこともあり、色白の子どもが増えました。
外で遊ぶことは、体を動かすだけでなく、紫外線を浴びるというメリットがあります。
紫外線を浴びると、交感神経が活性化されるのです。
強烈な紫外線はもちろん良くありませんが、適度に紫外線を浴びて体を刺激することはとても大事です。
外で遊ぶことが少ないと、交感神経が刺激されず、副交感神経優位となり、リンパ球が多くなります。
実際リンパ球の多い子は色白で、ちょっとした虫刺されでも腫れあがるような過敏体質の子が多いのです。
逆に、外遊びが多く色黒の子どもは顆粒球が多くなります。
色が黒くなるのは顆粒球の活性酸素が皮膚の色素沈着を進めるためです。
リンパ球が減りますから、過剰反応しない体質になり、虫さされぐらいでは腫れたりしなくなります。
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参考文献

がんも自分で治せる! 図解 安保徹の免疫学入門 (宝島社文庫)

宝島社

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by sekotans | 2014-09-03 19:24 | 病気 | Comments(2)
薬を使うことが自然治癒を妨げることもある
病気の時の痛み、腫れ、発熱は体内の免疫力が働いて治るためのステップなので、受け入れる必要があります。
症状が続いているときは、「まだ体の修復が終わっていない」のです。
人間の体はうまく出来ていて、いつまでもそうした症状が続くことはありません。

ところが「頭が痛い」「腰が痛い」「膝が痛い」などの痛みに対して消炎鎮痛剤を使うと、逆にいつまでも患部が治癒しません。
痛み止めの薬は、働きとしては、血管拡張剤の反対になります。
だから、その場の痛みはなくなるのですが、血流が悪くなると免疫力の元であるリンパ球はもちろん、組織を再生させるための物質も患部に回りにくくなります。
そのため、患部自体が治らなくなるのです。

筋肉痛は、筋肉疲労の後、休んで回復するときに痛みが出ます。
筋肉疲労時に疲労物質がたまり、血流が戻り始めるとき、痛みを伴うのです。

腰痛なども、加齢で腰を支える筋肉が衰えたことから起こりやすく、疲れた筋肉に血流が回復するときに、痛みが出ます。
こうした炎症性の痛みは、治癒すれば自然に止まることをきちんと自覚してください。
延々と炎症が続くのは、不必要に薬を使い続けているのも原因の1つなのです。
加齢により筋肉が衰えた人は、運動して筋肉を鍛える、姿勢に気をつけるなどして、筋力をつけ、根本的な解決を考えましょう。
一時的なつらさに負けて、薬に逃げてはいけません。

腰痛や肩こりの原因は?
原因は骨、筋肉、血流にあります。
●骨や関節が変形する。
●筋肉に疲労物質が溜まる
●血流が回復しない。
この3つは相乗作用で悪循環に陥りがちです。
高齢の女性に多い股関節の痛みも血流を良くすることで自己修復ができます。
痛みが酷い時は無理に動かさず、痛みが多少引いたら少しずつ動かしてみましょう。
少しずつ動かせば血流も良くなります。
痛み止めの薬は、血流の回復を遅らせ、患部の治りを遅くします。
痛みは腫れ、発熱と同じく治るためのステップですから、覚悟して受け入れる必要があります。
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参考文献

図解 自分ですぐできる免疫革命

安保 徹 / 大和書房

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by sekotans | 2014-06-02 15:35 | 病気 | Comments(0)
中年の女性に多く見られる症状に、三叉神経痛があります。
顔の感覚(痛い、冷たい、熱い、触感など)を脳に伝える神経が三叉神経ですが、これに痛みが起こるのです。
顔面神経痛(がんめんしんけいつう)と称することもありますが、正式な呼称ではありません。
「顔面神経」とは顔面における運動神経のことです。
また、顔面神経麻痺と言い、顔面の神経が麻痺することによって、片方の顔面の筋肉が動かなくなって顔が歪んでしまう症状とも混同してしまいがちですが、いずれも三叉神経痛とは異なります。

三叉神経痛は、最初は顔の半分になんとなく鈍痛を覚えるくらいですが、症状が進んでくると、からだを動かすだけで、顔から後ろ頭、肩にかけて、刺すような、切るような、焼けるような激しい痛みが起こり、口も聞けず食事も取れないといった状態になります。
更には、夜も眠れなくなり、神経が過敏になって、心身ともに疲れ果ててしまいます。
また、
●痛みは大変に強いが、一瞬~数秒。
●三叉神経には3つの枝があり、最初の枝がおでこ、2番めが頬、3番めが下顎で、1本だけに出る場合と、2本以上に出ることもある。
1番目と3番目というふうにスキップして痛むことはない。
●日常生活の様々な場面で痛む。
●季節によって痛みが変動する。11月や2月に痛みがひどくなる方が多い。
といった特徴もあります。

この顔の痛みは、風邪、糖尿病、梅毒、眼や鼻の病気の一部の症状としても起こりますが、多くは血管が動脈硬化などによって膨張し、三叉神経を圧迫することで痛みを引き起こすと考えられています。

治療法は主に薬物療法・神経ブロック・手術療法などがあり、これらの治療法のいずれかまたはこれらを組み合わせた方法があります。
重症であれば専門医の診察が必要ですが、軽度の痛みであれば、自分で指圧したり、マッサージしたりして痛みを和らげることができます。

ホワイトボードをご覧ください。
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目の上から額/目の下から頬を経て上顎、下顎の参加書に矢印が分布していますが、これが顔の痛覚を司っている三叉神経のおおよその経路です。
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三叉神経は、この3つに枝分かれしてそれぞれの痛覚をつかさどっていますから、これらに分布するツボを中心にマッサージ、指圧をすれば良いわけです。
まず、目の上では、陽白(ようはく)というツボを中心に、矢印方向に軽く親指下人差し指の腹で圧します。
目の下では、図に示したツボを重点に矢印方向に圧します。
下顎は、図に示したとおりですが、耳の下から首筋にかけての経路も効果があります。
最後に顔全体を、両手で軽くなでます。
この他、温湿布やヘアドライヤーの熱風で、痛む経路を温めるのも効果があります。
血行を良くする食事や運動、規則的な生活で体内環境を整えるといった健康管理も症状改善に役立ちます。

参考文献

続人体ツボの研究

芹沢勝助 / ごま書房新社

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顔の痛み・けいれん/三叉神経痛に効くツボ
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by sekotans | 2014-05-13 18:44 | 病気 | Comments(0)
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腰痛4タイプ
腰痛は発症原因によって4タイプに分けられます。
1.検査では骨や椎間板、神経などに異常が見つからない
ぎっくり腰や急性腰痛症などが代表的な例です。
腰痛に悩む原因の85%に及び、特に治療を受けなくても自然に回復していきます。
ただし、食事や運動などの対策が大切です。

2.骨や椎間板の変形で痛みが現れる
椎間板ヘルニアや腰椎症、脊椎分離症など。
3.尿路結石や膵臓炎などの内臓疾患が原因
姿勢や腰の動きで痛みが変化しないのが特徴。
4.ストレスや疲労で腰に痛みが現れる
過度のストレスや疲労感、うつ病などの精神的な要因が大きく関わっています。

ぎっくり腰とは
欧米では原因もわからず、いきなりの激しい痛みなので「魔女の一撃」とも呼ばれてきました。
発症は中高年に多いのですが、最近は運動不足による若い人の発症が多くなってきました。
若い人の腰痛の7~8割はぎっくり腰です。
症状の特徴としては、激しい痛みが走った後、2~3日は強い痛みが続き、体を動かせなくなります。
ただし、足にしびれや麻痺といった症状は現れません。
ぎっくり腰の殆どは10日前後で自然に治り、痛みも消えますが、一度経験した人はまた同じような再発を繰り返し、「癖になる」場合が多いので、体に無理をかけない姿勢を心がけ、日常生活の動作に十分気をつけましょう。
ぎっくり腰になったら
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ぎっくり腰を予防する動作レッスン
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腰椎症とは
高齢者の腰痛の主な原因です。
腰椎の骨や椎間板などに変形が起こって、慢性的に腰が痛い症状を「腰椎症」といいます。
腰痛患者の多くの割合を占めますが、背骨の老化による痛みです。
椎間板の変性が原因の場合には「椎間板症」
加齢に伴う脊椎の変形が原因の場合は「変形性脊椎症」
となります。

腰椎椎間板ヘルニアとは
椎間板に強い負荷が加わったりすると椎間板が敗れたり、いび割れて髄核が飛び出してしまうことがあります。
これが椎間板ヘルニアで、腰椎に起こると、強い腰・下肢痛を引き起こします。
飛び出した髄核が椎間板の公報にある神経根を圧迫し、周囲に炎症が及ぶためです。
更に、脊髄から枝分かれして下肢に伸び、坐骨神経に連なる神経根が刺激・圧迫されることにより「坐骨神経痛」が発症します。
患者さんは主に20~40代の働き盛りの年代に多く、若年者のヘルニアは遺伝の傾向が強いとも言われています。
昔は「ヘルニア=手術」というイメージが有りましたが、自然に回復する場合も多く見られます。
自然治癒力で、ヘルニアが自然吸収されてしまうからです。
腰痛タイプ3椎間板症・椎間板ヘルニア
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脊椎分離症、すべり症とは
脊椎分離症は、腰部の椎間関節の上関節突起と下関節突起の間に分離が起こる、つまり離れてしまう状態です。
分離してしまう原因は、子供の頃から激しいスポーツをしていた、あるいは重労働をしていることなどにあります。
長期間にわたり負担がかかって「疲労分離骨折」を招いたと考えられます。
脊椎すべり症は、積み重なっている背骨が前方か後方にずれてしまった状態です。
滑ってズレが大きくなると、神経を圧迫したり刺激したりして、痛みやしびれなどの症状が出てしまいます。
腰痛タイプ4 腰椎分離症・すべり症
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腰部脊柱管狭窄症とは
加齢によって脊柱管が狭くなるために起こります。
脊椎管とは、椎体にある椎孔という穴がトンネル状につながった管で、中に脊髄神経や馬尾神経が通っています。
その管が狭くなり、中を通っている神経や神経根が圧迫されると、血行障害などが重なり、腰痛や足のしびれなどが生じてくるのです。
この腰痛は50歳以降の男性に多く見られます。
そして、加齢とともに増加していきます。
この症状の最大の特徴は、休み休みでしか歩けないことです。
間欠跛行といいますが、軽症の方は10分程度は続けて歩けますが、重症の場合は1~2分が精一杯で、すぐに痛みやしびれで歩けなくなってしまいます。
加齢による骨や関節の老化を防ぐには、自然食品素材の摂取と適度な運動が欠かせません。
腰痛タイプ2脊柱管狭窄症の特徴、対策
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心因性腰痛とは
そもそも腰痛には原因の特定ができないものがあります。
原因不明の慢性的な腰痛を訴えるケースで、近年注目されているのが「心因性腰痛」です。
検査をいくら受けても、身体的な異常は認められず、整形外科の治療を受けても効果がなく、様々な病院をはしごするという患者さんが多数いるのです。
慢性腰痛を訴える方の多くに抑うつ状態が見られるとも言われ、仕事や人間関係のストレスが大きく影響していることは否定できません。
ストレスが溜まり過ぎると自律神経のバランスが崩れ、血流の悪化や筋肉の硬直が現れ、腰痛を引き起こすのです。
ストレスを発散することが一番の療法になります。
ストレスも筋肉を固くし、痛みを生み出す原因に
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股関節の痛み~変形性股関節症とは~
上半身の体重を支えているのは骨盤ですが、その骨盤と大腿骨の間にあるのが股関節です。
股関節では骨同士がしっかりと重なりあい、靭帯によってつながっています。
股関節は、上半身と下半身をつないでいるために、日常生活の中で常に大きな負荷がかかっています。
特に姿勢が悪いと余計な負荷がかかってしまいます。
症状としては、まず、歩くときや立ったり座ったりするとき、足の付根に違和感を覚えるようになります。
そして少し運動しただけでも痛みが出てきます。
更にひどくなると動けなくなります。
また、バランスの悪くなったまま生活していると、骨盤がずれて、腰痛などを引き起こす場合もあります。
股関節が痛くなる代表的な病気は変形性股関節症です。
関節をスムーズに動かすための関節軟骨がすり減ってしまうのが原因です。
日本では生まれつき股関節に問題のある「先天性股関節脱臼」や、「先天性臼蓋形成不全」などの方が成年になって発症することが多いのですが、異常のない方も老化により変形性股関節種になることがあります。
症状としては初めは長く歩いた後などに股関節やお尻、太もも、膝上などに鈍痛が出ることが多く、症状が進むと、股関節の前後が痛み、休まないと歩けなくなります。
また、靴下が履きにくくなったり、階段が苦痛になったりします。
関節を動かさずにいると筋肉が硬くなり、開脚も困難になります。
日常生活の姿勢を正し、ストレッチで体を和らげ、適度な運動や、関節軟骨を形成するⅡ型コラーゲンの摂取などを心がけましょう。
おしりや太ももに鈍痛。股関節症について
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ひざ痛、股関節痛には「無理せず、冷やさず、転ばない」
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膝の痛み3種
膝の痛みに悩んでいる方は中高年の女性に多く、40~50代で違和感を覚え、60代以降に急増します。
1.変形性膝関節症
膝痛で最も多い病気です。
初期の症状は、筋肉や靭帯が伸びてしまうのが原因で痛みを覚えるようになります。
軟骨のすり減りが進むと、軟骨の破片が滑膜を刺激し、炎症を起こし、痛みが出ます。
症状としては、まず膝がこわばり、歩きすぎた時や立ち上がるときに痛みが現れます。
次に痛くて正座ができなくなり、歩き始めや階段を降りるときに痛みが現れます。
歩いているうちに痛みが消えたり、階段をあがるより降りる時がつらいことが特徴の1つです。
更に進むと膝が腫れたり膝の曲げ伸ばしが困難になったり、水がたまったりするようになります。
末期には、夜寝ている時も痛むため、体が動かせなくなります。
これは、骨同士が直接こすれるために動かさなくても痛む「自発痛」という症状になってしまうためです。

2.関節リウマチ
体を外敵の侵入から守る免疫の仕組みが、何らかの理由で混乱し、逆に自分自身の体を攻撃してしまう病気で、原因不明の難病です。
20~50代の女性に多く、関節の痛みや腫れといった症状は、手の指、手首、足の指、膝などに現れますが、特に多いのは手の指、手首の関節です。
発症のサインは朝の「手のこわばり」で、動かし始めると普通に戻ります。
また、関節の炎症は殆どの場合、左右対称に起こります。
関節の痛みで気づくリウマチですが、全身に熱が出ることもあります。
人によって病気の進行具合が異なり、完治も難しいため、適切な治療が必要です。

3.痛風、偽痛風
尿酸値が高いと痛風になりやすいことはよく知られています。
食品に含まれる「プリン体」も尿酸値を高くします。
尿酸は増えすぎると、尿酸塩という細かいガラスの破片のようになり、足の親指や膝の関節に蓄積して炎症を起こします。
これが痛風発作です。
発作は突然起こり、痛みは足の親指の付け根や膝、足首、肘でも起こります。
患者の9割が男性で、中年期に多いのが特徴です。
偽痛風は、関節に突然痛みが発症する点が痛風に似ていますが、尿酸値は関係なく、別の病気です。
激痛の原因は「ピロリン酸カルシウム」という物質で、肝細胞や軟骨細胞で作られ、軟骨が傷んでいる場所にくっついて炎症を起こします。
進行すると変形性関節症へ移行する例もあります。
関節が痛む病気6種
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痛~い痛風、ストレスから発症することも
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痛風の原因と治療法
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神経痛3種
神経痛は末梢神経の領域にそって痛みが出る病気で、発作的な痛みや、激しい疼痛が体の各部に発症します。
痛みの原因は
●脊椎や脊髄の異常
●その周辺の変形などによる知覚神経の圧迫
などが最も多いと見られています。
また、
●糖尿病
●腫瘍
●貧血
●薬物
●アルコール中毒
なども原因の1つとされています。

神経痛の発作は1回につき、数秒から数分で終わることが多いのですが、痛みのない時間をはさんで、繰り返し出てきます。
末梢神経の支配領域にある圧痛点を刺激すると痛みが出ることもあり、咳やくしゃみ、体を曲げるなど、ある決まった姿勢を取ると痛みが走ることもあります。
免疫力・自然治癒力を高める植物性マコモ粉末や、血液循環を良くする金時生姜などの摂取でまずは体内環境を整え、ツボ刺激で症状を改善しましょう。

三叉神経痛とは
顔に強く突発的な痛みの走る病気です。
顔の感覚(痛い、冷たい、熱い、触感など)を脳に伝える神経が三叉神経ですが、これに痛みが起こるのです。
この神経痛の原因は脳にあります。
三叉神経痛の痛みには特徴があります。
●痛みは大変に強いが、一瞬~数秒。何分も続く痛みは三叉神経痛ではありません。
●三叉神経には3つの枝があり、最初の枝がおでこ、2番めが頬、3番めが下顎で、1本だけに出る場合と、2本以上に出ることもあります。
1番目と3番目というふうにスキップして痛むことはありません。
●日常生活の様々な場面で痛む。
●季節によって痛みが変動する。11月や2月に痛みがひどくなる方が多い。
顔の痛み・けいれん/三叉神経痛に効くツボ
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肋間神経痛とは
胸の肋骨の間を走る神経が痛む病気です。
原因がわからない場合もあるのですが、肋間神経が骨や筋肉に圧迫され、そこが炎症をおこすことも原因と考えられます。
また、肋骨の骨折や日々、背骨の変形などでも引き起こされますし、ガン、狭心症などの内臓疾患が原因の場合もあります。
肋間神経痛は、発作的に起こったり、断続的に痛みが出ますが、その痛みは歩いている時や体の屈伸、何かに手を伸ばした時など日常的な動作の際に激痛が走ります。
また咳や大声でも発症し、息をしても苦しいので苦痛そのものです。
針でさしたようなピリピリした痛みなので、日常生活にも大きな支障が出てしまいます。
自己診断は危険ですので、専門的な診断を受けましょう。

鎖骨神経痛とは
坐骨神経は、腰から骨盤、お尻を通って足の指先にまで伸びている末梢神経で、ペン軸ほどの太さがある、最も太い神経です。また非常に長い神経でもあり、末梢までの長さは1m以上もあります。
おしりから太ももの後ろ側を通り、すねとふくらはぎの二股に別れ、足の甲と足裏へ続きます。
この神経は、歩いたり、転ばないようにバランスを撮ったりする脳の指令を、下肢に伝える神経で、下肢の皮膚感覚にも大切な働きをしています。
坐骨神経の経絡と領域に痛みが発症した場合に坐骨神経痛と呼びますが、その原因は、その坐骨神経が何らかの原因で圧迫されることによります。
坐骨神経痛の症状としては、体を動かしていなくても、太ももから足先や足裏までに痛みを感じます。
また、ある日突然に太ももの裏やしびれが出るケースも有ります。
断続的な痛みではなく、連続的な痛みで、痛み以外に下肢のしびれや重だるさ、歩くのもつらいといった症状が特徴です。
坐骨神経痛に効くツボ
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坐骨神経痛の原因と予防・改善法(間歇性跛行が起こることも)
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坐骨神経痛のチェック法(SLRテスト)
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足のつり(坐骨神経を鎮める)
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参考文献

痛みをムリなくとる14の方法―自然療法で、体各部の痛みを確実に解消する!

大槻 彰 / コスモトゥーワン

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by sekotans | 2014-04-21 19:32 | 病気 | Comments(0)
私達は少年期には骨が成長していることを実感できますが、成人して背が伸びるのが止まると完成した骨格はそのまま変わらないと思っている人が多いようです。

しかし、骨や関節、椎間板もゆっくりではありますが、新陳代謝を繰り返し、再生しているのです。
ですが、年をとるとその代謝も衰え、骨や関節も老化してきます。
また、背骨のクッションの役割をしている椎間板や、膝関節の軟骨も加齢とともに弾力がなくなり、すり減って、痛みが出てきます。

ただでさえ筋肉も老化しているので、骨やその周りの組織に非常に重い負荷がかかり、つらい痛みとなります。
また、各組織や神経の損傷などによっても痛みや炎症が発生します。

今回は、体の各部の痛みや炎症の原因と対処法をご紹介します。

1.首の痛み
首の問題は、痛みそのものはもちろんですが、仕事や用事に専念できないと苦しむ方が多いのです。
首の痛みの原因には、
●肩やその周囲に原因があるもの、
●頚椎に原因があるもの
●内臓に原因があるもの
などがありますが、多くは頚椎に原因があります。

若い時は筋肉痛やスポーツ障害、外傷などによる痛みがほとんどですが、年をとると加齢による頚椎の変性によって首の痛みが引き起こされるのです。
痛み以外に手指の動きがぎこちなくなることも頚椎の異常による場合があります。

頚椎症・頚椎椎間板ヘルニア
頚椎症は椎間板の老化から始まる加齢性疾患で、頚椎椎間板ヘルニアも加齢による一連の変化の中で起こります。
年をとるとクッションの役目をしていた椎間板が弾力性を失い、亀裂が入ってしまうことがあります。
すると頚椎同士がぶつかったり摩耗していきます。
また、並びにズレが生じて脊髄の通り道である脊柱管や、神経が出入りする椎間孔が狭くなったりします。
また、変形した椎間板から髄核(ずいかく)が飛び出し、頚椎椎間板ヘルニアが起こることもあります。
腰痛タイプ3椎間板症・椎間板ヘルニア
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↑頚椎と腰椎で場所は違いますが構造はほぼ同じです。
椎間板ヘルニアが若い人に多いわけ
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こうして椎骨や椎間板の老化による変化によって神経が圧力を受けると、痛みはもちろん、しびれやいろいろな神経症状が現れてくるのです。

むち打ち症(頚椎捻挫)
むち打ち症は主に交通事故によって出る症状ですが、激しいスポーツや関節リウマチ、ダウン症などの方にも起こることがあります。
頚椎捻挫の1つで、骨や椎間板、靭帯は損傷を受けず、検査で神経障害が見つからないものを言います。
主な症状は首の痛みで、首の安定と安静が必要です。
痛みが軽くなってきたら、首の筋力増強運動などのリハビリを行います。
ツボ刺激、入浴で首周りの緊張を和らげ、血液循環を良くしましょう。

2.肩の痛み
中高年になるといわゆる四十肩や五十肩になる頻度が高くなりますが、これは加齢による痛みで、コリがひどくなった結果などが原因です。
単なる過労や悪い姿勢による筋肉の硬直で、自然に治っていくものですが、何らかの病気の症状として現れているものなら注意が必要です。
2種類ある五十肩
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肩こりは頚椎症や頚椎椎間板ヘルニア、脊柱靭帯骨化症などでも起こります。
また、高血圧や脳卒中の発作の前ぶれ、狭心症や心筋梗塞の発作の前にも多く見られるのです。
長く痛みが続いたり、強い痛みを伴う肩こりには、専門の医師に相談することが必要でしょう。

頸肩腕症候群
肩こり、腕の重さは首や肩、背中の筋肉の疲労で、頸肩腕症候群といいます。
疲労による血行不良、同じ姿勢を続けることなどが大きな原因です。
体型がなで肩や首の細長い人は、頭を支える筋肉が弱いことが多く、こりやすいといえます。
運動不足で筋力が低下している人も要注意です。
また、ストレス性の肩こりを訴える高齢者が増えていると言われています。
血行を良くする金時ショウガや桑の葉エキスなどを摂ったり、入浴、温熱療法などで肩こりを解消しましょう。
頸肩腕症候群とは
(斜角筋症候群)
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腕の痛み、指のしびれ
私達の運動や感覚を支配する神経は、頚椎から出ています。
手や腕の動きがおかしい、
感覚が鈍いなどの原因は頚椎にあることが多いのです。
また、手の痛みですが、首の動きにともなって痛みが走るときも頚椎に原因がある可能性が高いのです。
また、手足のしびれや痛み、あるいは手指の動きがぎこちなくなるなど運動系の障害は、背骨の中央を通る脊柱管内にある脊髄や神経根が圧迫されたりするために起こります。
これらの症状は加齢変化、老化によって起こりますが、自己管理が大切です。
温かくすると楽になるなら温かくし、さらに温熱療法を行い、痛む時は無理をせず、体をいたわりましょう。

3.肘、手首の痛み
一般的に肘の外側の痛みをテニス肘、内側の痛みを野球肘といいますが、スポーツをしていなくても、車のハンドルを切るときやコーヒーカップを持つときなどに痛みが走ります。
この痛みは、首から腕や手へ走る「頚神経叢」や「腕神経叢」が関わっています。
また、橈骨と尺骨という骨が関節を形成していますが、肩甲骨が変異するとこの関節にも悪影響を及ぼし、痛みを発するのです。
手首痛に関する筋肉、経絡、ツボ、病気(テニス肘にも有効な対策。総指伸筋の場所、各筋肉)
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肘の痛み・テニス肘の原因、対策
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また、手首の痛みの代表的なものに「手根管症候群」があります。
手首には手根骨という8つの小さな骨が並び、手根管というトンネル状態を形成しています。
この手根管の変異により、トンネルが狭くなり、動かすと痛むのです。
特に手指を反らせる動作は、強い痛みを引き起こします。
いずれも関節の状態や神経機能を正常化させれば痛みが消えます。
グルコサミンやオオイタドリなどの関節修復パワーを取り入れることをおすすめします。
手根管症候群
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手指のしびれ
頚椎の骨や椎間板は重さが3~4キロもある頭部の動きを支えているため、ただでさえ負担がかかりやすい部位です。
その中の神経根が圧迫されると、神経に沿うように首から肩、腕、手先にかけて強い痛みや痺れが走ります。
特に手のしびれは、最初は片側だけでも、やがて両手に起こるようになります。
手指が思うように動かず、箸やペンが使いづらくなり、洋服のボタンもかけられなくなります。
気をつけたいのは頚椎に負担をかけるような動作
●高いところのものを取る
●上を見ながら作業する
●長時間のパソコン作業など
をしないことです。

また、首や肩を冷やさないようマフラーやスカーフを活用しましょう。
適切な治療が大切なのはもちろんですが、手の筋力低下が起こっていないかどうか注意しましょう。

4.背中の痛み
背中の痛みの原因は様々で、その方の健康状態を映し出す鏡とも言われています。
健康な状態で背中に痛みが出る場合は温熱療法などで、硬直した筋肉をほぐしましょう。
骨粗しょう症が原因で起こる脊椎骨折では、ある時突然、背中や腰に強い痛みが現れます。

器官の変形が原因の場合と内臓疾患が原因の場合
変形性脊椎症、椎間板ヘルニアなど体の脊椎などが変形し、神経障害などを起こしている場合の痛みは、背中全体に痛みを感じるようです。
それに対して、肝炎や堪能などの急性の病気では右側の背中に痛みを感じることが多く、腎臓結石や腎盂炎などは背中から腰にかけて痛みが出てくるようです。
内臓の病気が肩や背中に
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内臓体壁反射とは
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背中の痛みがずっと続き、てっきり筋肉痛が治らないと思い込み、検査をしたら内臓疾患だった、という事例はけっこうあります。
内臓の疾患が原因の痛みは、背中全体に鈍い痛みがあるというよりは、局部的に刺すような痛みのようです。
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※次回は腰痛、股関節痛、神経痛、膝の痛みについてご紹介します。
参考文献

痛みをムリなくとる14の方法―自然療法で、体各部の痛みを確実に解消する!

大槻 彰 / コスモトゥーワン

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by sekotans | 2014-04-18 15:14 | 病気 | Comments(0)

病気には性格がある

なんで喘息なのかなあ・・・
「喘息の子はわがままだ」
とか
「高血圧の人は怒りっぽい」
とか、病気と性格は関係づけて言われることがありますね。
これは結構あたってるんです。

例えば、心臓疾患のある人はドキドキするのが体の好み。
喘息の人は息苦しいのが好み。

病気は個人のカラダ的嗜好を表しているのです。
どこを痛めつけたり酷使するかは体が選んでいるんですね。

大抵の場合、病気になるとその器官が弱いから、と思われるけど、実はその逆。
何かあった時、最初に過敏に反応する臓器は強く、負担に耐えうる耐性があるのです。

喘息の人が興奮したり、運動したり、食べ過ぎたりしたあと、発作が出てしまうのは、それで発散して、取り過ぎた熱量(カロリー)を消費しているのです。

肝臓系統の人だったら、肝臓が強いからお酒を飲み過ぎたり、筋肉を使い過ぎたりするのです。
肝臓というとお酒が害、と一般的に思われていますが、それだけではありません。
運動すると乳酸を分解しないといけないので、肝臓に負担がかかるんです。

だから、体育会系でマゾヒスティックに運動する人は、肝臓を痛めているわけです。
筋肉を使い過ぎたり、アルコールをたくさんとったり、肝臓が腫れるほど働きたがる。

実は、臓器というのはそれぞれ精神的性質の発祥点でもあるのです。
五臓と感情は、それぞれ中医学の五行論的に言うと相関関係があって、
●心臓系統は喜び
●肝臓系統は怒り
●脾臓系統は憂い
●肺は悲しみ
●腎臓は恐怖。

だから腎臓に来やすい人というのは怖がりです。
「誰も居ないはずの部屋でカシャッ」
と音がした時、腎臓的感受性の人がどう捉えるかというと
「心霊現象」になるし、
肝臓系の人なら
「また上の階の子供が暴れてるわ!」
と怒るかもしれません。
肺系統の人なら
「こんなうるさい安アパートにしか住めないなんて・・・」と悲しがったり。

ちなみに悲観的タイプの人は、喘息が流行る前は結核になりやすかった人です。
こういう人は青白い顔色で線が細い外見なのに、精力旺盛です。
だからサナトリウムでは、多く不倫や愛が芽生えたそうです。

病気って、個性の一端でもあるのです。
いずれの場合も、そこを使うことで、何らかの不都合を発散したり収拾をつけたりしようとしているわけです。
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参考文献

カラダのきもち―毎日がもっと快適に変わる75のヒミツ

寺門 琢己 / 青春出版社

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by sekotans | 2014-03-08 14:48 | 病気 | Comments(0)
さまざまな不定愁訴
●肩こり
●めまい
●腰痛
●慢性疲労感
●不眠
●アレルギー
●耳鳴り
●生理不順
●頭痛

これらは、多くの女性が訴える代表的な症状です。
このような症状は、一見健康的に見える女性であっても訴える人が多く、医療機関で検査を受けても特別な病変のないことが共通する特徴です。
また、
●症状の訴えが主観的で自分の観念に囚われた症状を訴える
●症状の訴えが多く、さまざまな症状を一時に訴える
●症状が移動しやすく、日によって症状の度合いも種類も変化する

といった特徴があります。
不定愁訴は7:3ほどの割合で女性に多く見られます。

病名が出ない以上、投薬による根本的な治療もないわけですし、結果として「不定愁訴」という漠然とした症候群となされてきたこれらの症状は、以前は閉経期の女性特有の更年期障害とされていました。

しかし、今では20代半ば~30代の女性にも見られるようになったのです。
現代では外食、コンビニ弁当などで済ます人も多く、電子化が進み、情報過多な環境です。
その結果、運動不足や目の酷使、食品添加物などで体に変調が起きているのです。

この不定愁訴と呼ばれる症状は医学的な定義があいまいであり、自律神経失調症、神経症、心身症を含めたものとされています。
●自律神経失調症とは、自律神経のバランスが崩れて体や心に起きる機能障害のこと。
●神経症とは、自律神経に異常はないが、心因が原因で心や体に障害を起こすこと。
●心身症とは自律神経に異常があり、心因も関与して身体症状として現れる病気です。

不定愁訴は、内臓など寝ていても起きていても関係なく動いている臓器につながる不随意の自律神経が、何らかの原因によりバランスを崩して、体の機能障害を起こしている状態だと考えられます。

自律神経は、生命を営むのに重要な働きを自動的に行なっており、この機能が狂ってしまうと、先に上げたような不定愁訴が起こるとされています。

自律神経が正常に働くなる理由としてストレスが挙げられていますが、ストレスと病気の因果関係は証明しづらく、ストレスですベて片付けてしまうには納得出来ないことも多いのが現状です。

体のゆがみが病気を作る
健康な女性であることの目安として、成熟した女性ならば毎月の生理が順調に来ることが上げられます。
生理はその状態に個人差があり、女性ホルモンの働きが影響して、生理前に体のむくみを始めとする体調の変化は、誰にも起こりえます。
しかし、生理のたびに起こるひどい生理痛、生理前の不調、生理不順について、これといった内科的な病気がないのなら、骨盤の歪みを考えるべきです。

骨盤がゆがむと、体が曲がり、背骨も影響をうけることは明白です。
生理に関係する交感神経は、背骨の腰椎1~3番から出ており、子宮を拡張させる副交感神経は仙骨2~4番から出ています。

子宮と卵巣は骨盤の中にあり、この背骨が曲がることで、神経が圧迫されるため、自律神経に影響を与え、生理痛、生理不順という症状が起こると考えられます。

このような骨盤の影響で生理に関する不調が起こる場合、土台となる足の影響も考えるべきです。

姿勢の悪さが病気の原因?
生まれたばかりの赤ちゃんの98%は正常な足で、ゆがみなどはありません。
つまり、外反母趾や偏平足などの足のトラブルは後天的なものなのです。
歩行が少なかったり、足に合わない靴をはいたりする弊害で成人の多くは足に異常(筋力低下や変形等)が生じています。
バランスが悪い姿勢をそのままにしていると、背骨を痛め、内臓を弱らせる原因にもなってきます。
背骨の歪みを自分の手で確認するのは難しいのですが、靴の裏の減り方で確かめることができます。
その詳しい方法はこちら。↓
靴の減り方で姿勢、歪みのチェック

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参考文献

図解 すぐできる足もみ健康法―からだの悩みは足で解決!

五十嵐 康彦 / 高橋書店

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by sekotans | 2014-01-16 15:40 | 病気 | Comments(0)
日常の動作で頭が特定の位置に来るとめまいが起きる
良性発作性頭位めまい症とは、体を起こすとき、寝ようとした時、寝返り時、上を見上げた瞬間などにめまいに襲われる病気です。
めまいを起こす頭の位置を「めまい頭位」といい、いつも決まった姿勢でめまいが起きるのが特徴です。
ただし、めまい頭位は人によって異なり、洗濯物を干そうと上を向いた時に起こるケース、洗髪をしようと下を向く時に起こるケースなどさまざまです。

良性発作性頭位めまい症の特徴

●めまい頭位にしたとたん、めまいの症状が現れるが、数秒から2分以内におさまる。
●耳鳴りや難聴は伴わない。
●回転性のめまいでは吐き気や嘔吐を伴うこともある。
●めまい患者の中で最も多い病気。4~5割の人が良性発作性頭位めまい症かその疑い。
●40~60代の女性に多い。

良性発作性頭位めまい症の考えられる要因

★移動に車ばかり使っている/あまり運動していない...耳石の粒が沈殿して三半規管に入り込みやすくなります。
★デスクワークの仕事ばかりしている...前かがみになっていると耳石が三半規管に入り込みやすくなります。
★低い枕を使っている...これも耳石が三半規管に入り込みやすくなってしまいます。頭が沈み込む低反発枕は避けましょう。

脱落した耳石を元に戻すエプリー法が有効

耳の部位のうち体の一番奥にある内耳には、「蝸牛(聴覚をつかさどる)」と「三半規管(平衡感覚をつかさどる)」があります。
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三半規管は中に流れるリンパの動きを感知し、身体の平衡状態を神経を通じて脳に伝えるのです。
三半規管の横にある前庭には「耳石」というカルシウムが敷き詰められているのですが、この耳石のトラブルがめまいの原因になります。

何かの拍子に耳石が脱落して三半規管に入り込むことで三半規管内のリンパ液の流れを乱し、平衡感覚に悪影響を与えます。
耳石が少なければ排出されますが、量が多いと平衡感覚が乱れて、上記のような症状が現れるのです。
耳石の混入が原因ですので、耳鳴りは伴いません。

病名に「良性」と付いているように深刻な病気ではありません。
めまいは繰り返し体験するうちに、次第に慣れてくるため、症状も軽く感じられるようになってきます。
したがって、メニエール病などとは異なり、めまい発作を予防するのではなく、積極的にめまい頭位を取り、めまいに慣れることが症状の改善につながります。
また、脱落した耳石を転がすようにして半規管から移動させて、元の位置に戻す「エプリー法」と呼ばれる理学療法も有効です。
※りらく屋では行っておりません。
【実施上の注意点】
・実施中は、めまいが発生しても酷くなっても続けなければなりません。
・高齢者やめまいが重度の患者は、介助や見守りが必要です。

【実施後の注意点】
・実施後、半日はお辞儀や頭を下げないこと。
・当日は就寝まで横にならないこと(座位または立位で過ごす)。
・寝る時も枕を高くすること。

【エプリー法のやり方】
1.まずは患側がどちらか確認する。
2.ベッドの端などに寝て頭を下げる。
3.頭を下げた状態で左右を向く。
4.左右を向いたとき、めまいがする方が〈患側〉。

〈ビデオ手順〉
・めまいがする方〈患側〉に首を45度回す。
・肩枕を使って頭を反るように寝る。
・そのままの姿勢で30秒我慢する。
・反対側45度に首を回す。
・そのままの姿勢で30秒我慢する。
・首ごと横を向く(首は斜め下45度)。
・そのままの姿勢で30秒我慢する。
・首を振らずにゆっくりと起き上がる。頭を正面にし、20度頭を前に下げて固定する。

参考文献

名医の図解 よくわかる耳鳴り・難聴・めまい (名医の図解-Home Doctor-)

石井 正則 / 主婦と生活社

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by sekotans | 2013-12-16 19:49 | 病気 | Comments(0)

関節が痛む病気6種

足の親指が痛む時、女性なら
「きっと外反母趾ね」、男性なら
「これは痛風かな」
と、思い込みによる判断をしがちです。

しかし実は女性が痛風で、男性がリウマチ、ということも。
同じような症状であっても、原因となる病気が違えば、当然治療法は異なります。
今日は関節が痛む病気について、その特徴や判別法をご紹介します。

1.痛風
30~50代の肥満体型の男性に最も多く見られます。
男女差では99%が男性で、ある日突然キリでえぐられるような激痛が起こります。
発症するのは片側の足の親指だけなど1箇所であることが多く(単関節炎)、腫れ上がり、安静にしていても痛むのが特徴です。
2~3日で痛みのピークは過ぎ、1週間以内に鈍痛に変わります。
2週間もすれば嘘のように痛くなくなりますが、痛風の治療は生涯に渡ります。

2.慢性関節リウマチ
ヤセ型の女性に多く見られます。
関節の痛みはいつの間にかじわじわと始まり、鈍痛が長期にわたってしつこく続きます。
また、手指や手首、ヒジ、肩、膝、あしゆびや足首など、2箇所以上の関節に左右対称に起こることが多いようです。(多関節炎)
慢性関節リウマチでは、リウマチ因子が陽性となり、血沈値やCRP値の増加が見られます。
また、関節のX線写真を撮影すると、骨の萎縮やただれが見られ、関節の骨と骨とのすき間が狭くなっているのが分かります。

3.変形性関節症

主な原因は関節の老化で、関節の軟骨がすり減り、骨と骨が直接あたって、関節に変形が起こります。
高齢者の太った女性に多く見られます。
膝や足首、股関節などに起こりやすく、腫れや痛みがゆっくりと出てきます。
関節に水が貯まることもあります。(関節水腫)
しかし安静にしていると、痛みや腫れは和らぎます。
X写真を見れば関節の変形が分かります。

4.外反母趾
ハイヒールをはく女性に多く見られます。
つま先に負担のかかる靴や、足に合っていない靴を履いていると、足の親指の先が内側に曲がり、付け根が腫れて外側に出っ張ってきます。
患部には痛みや、赤いテカリ、発熱がおこることもあります。
痛風も疑われる場合、血液検査やX線写真によって、正しく判別できます。

5.偽痛風
関節に急に痛みと腫れが現れる症状は痛風と瓜二つです。
ただし、足の親指に起こることは殆ど無く、膝や股関節など大きな関節に起こります。
また、高齢者に多く、男女で発生率はほぼ同じです。
痛風と偽痛風はともに結晶が原因で起こる関節炎ですが、痛風の原因が尿酸結晶であるのに対し、偽痛風の原因はピロリン酸カルシウムの結晶です。
痛風か偽痛風かは、関節液を調べることで確実に判断できます。
尿酸結晶は細長い針状で、ピロリン酸カルシウムの結晶はひし形です。
また、偽痛風の場合、X線写真を見ると、関節軟骨や半月板に石灰化が見られます。

6.化膿性関節炎

ブドウ球菌などの細菌が関節の中に入って関節炎を起こす病気です。
症状は痛風とよく似ていますが、関節液に細菌がいるかどうかを調べることで性格な判断を下せます。
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参考文献

徹底図解 痛風―激痛発作を防いで治す (目でみる医書シリーズ)

法研

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by sekotans | 2013-12-06 16:25 | 病気 | Comments(0)
たこ焼きを焼く作業は極めてシンプルで力もいらない単純作業です。

しかし、同じ動きを長時間繰り返すことによって、同じ筋肉を酷使することになります。
たこ焼き屋の作業で最も繰り返し行う動作がたこ焼きをひっくり返す動きです。
一つ一つは極めて軽い動作ですが、ひっきりなしに繰り返すことはその動きで使われる手~腕の筋肉にとっては大きな負担になります。

たこ焼きをひっくり返すとき、親指と人差指など手指の関節は少し曲がっています。
手の指には関節を曲げるときに働く「屈筋」と呼ばれる筋肉と、関節を伸ばすときに働く「伸筋」という筋肉があります。
そして、関節が曲がっている時には伸筋が伸ばされ、関節が伸ばされている時には屈筋が引き伸ばされます。
つまり、たこ焼きを焼く作業の最中、伸筋は引き伸ばされっぱなしの状態になります。
そのため、伸筋群に疲労感や張りが出ます。
一般に、縮んで力を出している屈筋群がつかれると思われがちですが、むしろ引っ張られる伸筋群のほうが疲労を蓄積しているのです。

そしてほとんど同じ角度で長時間肘を曲げていることで、肘を曲げる筋肉「腕橈骨筋(わんとうこつきん)」に疲労がたまり、痛みが出ます。橈骨神経痛です。
腕には、頸椎からでた神経の束が、橈骨神経、尺骨神経、正中神経などの神経に枝分かれし、特に首、肩、上腕、前腕、親指にかけて痛むのです。

また、たこ焼きを焼いている最中、腕は宙に浮いた状態になっているので、腕の重さが常に首、肩、上腕の筋肉にかかってきます。
特に首にある「前斜角筋」と「中斜角筋」と呼ばれる筋肉、鎖骨の下にある「鎖骨下筋」、上腕の後面にある「上腕三頭筋」などが半端に縮みながら伸ばされる状態が続くことになります。
この半端に縮んで伸ばされる状態は、一番疲れる辛い労働です。
ほうっておくと「斜角筋症候群」にもなりやすいので気をつける必要があります。
もちろん、たこ焼き職人の仕事も立ちっぱなしなので足の疲労や膝の負担も大きくなります。

たこ焼き職人の職業病まとめ

●橈骨神経痛
●斜角筋症候群
●肩首~腕~指の痛み、しびれ、だるさ
●膝痛
●足のだるさ、むくみ、痛み
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参考文献

まちがった健康法 ストレッチングは危ない

加瀬 建造 / キネシオ

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★管理人補足★
痛みを悪化させないためにも、「手首に痛みがある時は、出来るだけ手や手首を動かさないよう安静に過ごすことが望ましい」と、一般的には言われています。
しかし、そうは言っても仕事もあるし、手や手首を動かさないように生活するなんて、なかなか出来ることではないですよね。
それに、そんな生活を続けていたらストレスも溜まって、余計に痛みが長引いてしまうことだってあります。
腱鞘炎に限らず、実はこういった悪循環で痛みが長引いているときは、痛みの引き金となっている「筋肉」を見つけ出し、その筋肉の緊張をゆるめてあげることで、即効的に痛みから解放されることがあります。
りらく屋では「腱鞘炎」「手根管症候群」などのお客様には「バイオフリーズ」を使ったトリートメントや「腕ツボ」「腕オイル」などで筋肉の疲労や過緊張を和らげ、改善しております。
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足のだるさやむくみには「足オイル」や「ポカポカスリミングコース」を施術しております。
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by sekotans | 2013-11-13 17:14 | 病気 | Comments(0)

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