リラクゼーション整体 ツボゲッチューりらく屋

riraseko.exblog.jp
ブログトップ

カテゴリ:スポーツ( 21 )

テニス肘という名称になっているのは、テニスでバックハンドによるトラブルに由来します。

バックハンドとは右利きの人が自分の体の左側に来たボールを右手に持ったラケットの裏側を使って打ち返すものです。
手首を反らせる力を入れるために、前腕の総指伸筋という指から肘につながる筋肉を収縮させるのですが、それによって肘の骨あたりの部分が痛むのです。
しかしテニスをしなくても、たとえばパソコンのマウスを使いすぎても、テニス肘のような痛みが出ることがあります。

総指伸筋が痛むとテニス肘(上腕骨外側上顆炎)になる事が多いのですが、実は手関節を伸展状態で指先を多く使う人(ピアニスト、レジ打ち、マウスやキーボードなどの操作)は肘ではなく手首が痛む事が多くあります。

手首が痛い場合も肘が痛い場合も関わるのは「総指伸筋」なんですね。

テニス肘の原因は肩関節の内側ねじれにあります。
右肘が痛むとします。
この時右の肩関節が内側にねじれており、腕全体が内側にねじれるために肘の外側筋肉が引っ張られて緊張します。
この緊張が長時間続くと、筋肉が骨と接している部分、いわゆる腱が痛みを発します。
関節が痛いのではなく関節につながっている腱が痛いのです。

これを治すには肩関節を外側にねじってやれば、肘の筋肉は引っ張られなくなり、痛みは自然になくなります。

肩関節が内側にねじれるとその側の肋骨が下がり、大腰筋が縮んで股関節も内側にねじれてきます。

パソコン作業に集中すると、つい前かがみになって背中が丸まり、肩が内側に入ってしまいがちです。
すると、首と肩の筋肉ばかりが使われ、疲労が蓄積されます。
腕の負担も強くなるので、手の動きが鈍くなることもあります。
●正しい座り方
●わきを締める
●あごを引く
●せすじをまっすぐに保つ

ということに気をつけましょう。
マウスは人間工学に基づいた、手首をひねらずに使えるタイプがあります。

Anker Vertical Mouse エルゴノミクス マウス 人間工学に基づいた縦型デザイン Windows / MacOS対応 USB有線接続 1000 / 1600 DPI切り替え可能 5ボタン【18ヶ月間の保証付き】



肩を開き、股関節も柔らかく保つことでテニス肘の痛みも消えていきます。
一番の問題は肩の内側ねじれですから、肘だけの湿布やマッサージでは、なかなか治りません。

f0115484_1935376.jpg


参考文献

自力整体痛みの治し方 DVD付

矢上 裕 / サンガ

スコア:


目からウロコのストレッチ革命! 5秒で細くなるくびれッチ! (美人開花シリーズ)

兼子 ただし / ワニブックス

スコア:


★管理人補足★
痛みを悪化させないためにも、「肘や手首に痛みがある時は、出来るだけ安静に過ごすことが望ましい」と、一般的には言われています。
しかし、そうは言っても仕事もあるし、手や腕を動かさないように生活するなんて、なかなか出来ませんよね。
それに、そんな生活を続けていたらストレスも溜まって、余計に痛みが長引いてしまうことだってあります。
実はこういった悪循環で痛みが長引いているときは、痛みの引き金となっている「筋肉」を見つけ出し、その筋肉の緊張をゆるめてあげることで、即効的に痛みから解放されることがあります。
りらく屋では「腱鞘炎」「手根管症候群」「テニス肘」などのお客様には「バイオフリーズ」を使ったトリートメントや「腕ツボ」「腕オイル」などで筋肉の疲労や過緊張を和らげ、改善しております。
f0115484_13405454.jpg



関連ページ
手首痛に関する筋肉、経絡、ツボ、病気(テニス肘にも有効な対策。総指伸筋の場所、各筋肉)
f0115484_18504036.jpg
腕のコリをクイックに取る
f0115484_1233181.jpg

腱鞘炎を治すには(曲池はテニス肘にも効果があります)
f0115484_14114656.jpg

by sekotans | 2014-01-30 19:30 | スポーツ | Comments(0)
心臓ドキドキは命を縮める
「健康のためにスポーツをしよう!」
ちょっと待って下さい。
急激に心拍数が上がるような激しい運動は、百害あって一利なしです。
スポーツと健康との関連について述べる前に、みなさんは心臓にはがんが出来ないことをごぞんじでしょうか。
そもそもガンというのは、細胞が無限に分裂するために起きる病気です。
しかし心臓は子どもの時に出来上がった後は細胞分裂をしません。
そのため「終末分裂細胞」と呼ばれています。
だから、心臓が癌になることはないのです。

その代わり、いったん心臓の細胞が傷ついてしまったら、周囲の細胞の分裂によって補うことができませんから、心筋梗塞を起こしたりすると、あとは補充がききません。

そして、心臓が終末分裂細胞の臓器だということは、一生涯の間に打つ心拍数も予め決まっているということ。
あらゆる動物において20億回と言われています。
1分間に50回拍動するとしたら80歳で止まるということです。

長生きしたければ、それを超える過度な心拍数になるようなことは日頃から避けるべきで、心臓に余計な負担をかけないように日々を過ごすよう心がけたいものです。

子供の頃からスポーツをやっている人は「スポーツ心」と言って、普段の脈拍が少ないから、スポーツをしても心拍数はそんなに上がりません。
しかし普段運動しない人が「メタボ解消」のために急にスポーツをするのが一番危険なのです。
心臓に急激な負担がかかって心停止を起こすかもしれませんし、そうまでならずとも、生涯に打つ心拍数を早めに使い切ってしまうことにもなりかねません。

自分の安全範囲の心拍数を把握しよう
有名なスポーツ生理学の学者にマフェトンという人がいます。
彼が提唱する「最大心拍数」によると、普段運動している人は180から年齢をひいた値が心拍数の安全範囲。
運動をしていない人が急にスポーツをやる場合は、170から年齢をひいた値。
70歳を超えている人は、心拍数が100を超えない範囲で運動するようにということです。

かつてはフィットネスクラブなどでも、心拍数を130以上、30分間維持するように指導されていましたが、最近は心拍数を上げないような運動に変わってきています。
階段を急いで駆け上がるだけで、心臓がバクバクして気分が悪くなるような人は、発作性の不整脈から心停止を起こす可能性もあります。
普段運動していない人間が急に走ったりするのは、実はものすごく危険なことなのです。
f0115484_1429922.jpg

関連ページ
過激な運動による体の不調
f0115484_1543266.jpg

危ない健康法
f0115484_12102941.jpg

ゴルフ中の突然死を防ぐ7箇条
f0115484_19561525.jpg

心臓が弱ると・・・
f0115484_8333129.jpg

by sekotans | 2013-12-04 14:30 | スポーツ | Comments(0)
最近ではカートでの移動が一般的ですが、本来ゴルフは歩くことの多いスポーツです。
運動不足で大腿部の筋力が衰えたサンデーゴルファーが、起伏のあるゴルフコースを長時間歩くと、外側側副靱帯など膝の周囲の靭帯が引き伸ばされ、ひざに大きな負担がかかります。

また、膝にはスイングによってかかる負担も大きいため、関節炎などを引き起こしやすくなります。
しかも、日ごろあまり歩かない人が長時間歩くと、足底が地面から受ける力の大きさに耐えられず、
足底筋と足底筋膜、
ふくらはぎの筋肉(腓腹筋)、
大腿部の裏側の筋肉(大腿二頭筋)が引き伸ばされます。

また、大腿筋膜張筋、
前脛骨筋、
腓骨筋などすねの筋肉に疲労を起こし、O脚化が進み、捻挫などの障害も引き起こしやすくなります。
ゴルフスイングによる腰のひねりは、腰部の筋肉と筋膜に大きな負担となります。
下肢をしっかり固定できずに、上半身に力が入ると、右利きの人の場合、インパクトで左腰の筋肉(大腿筋膜張筋)と左の脇腹の筋肉(外腹斜筋)が引き伸ばされ、フォローで右臀部や股関節の周囲の筋膜(腸腰筋、内閉鎖筋、短内転筋、恥骨筋などの周囲が偏ってストレッチされます。
そのため、腰痛になりやすいのです。

また、下肢の筋肉の疲労にともなって、足の痙攣を起こすケースも少なくありません。
特にヘビースモーカーや血行の悪い細身の人、日常的に運動不足の人は、疲労がたまることによって、ふくらはぎの筋肉が充分に縮むことができなくなり、中途半端に縮んで伸びることで、こむら返りを引き起こすのです。

ゴルフのスイングは下半身の筋肉だけでなく、上半身の筋肉や靭帯にも負担をかけ、しばしば「ゴルフ肘」と呼ばれる肘の痛みを引き起こします。
ひじの屈伸に使われる腕尺関節の内側には内側側副靭帯という靭帯がありますが、この靭帯がスイングのたびに引きのばされます。
引き伸ばされたあと、今度は縮んでいくのですが、ただ縮むのではなく、前腕を外側に回す動きが伴うため、ひねりを加えられたようになって、縮みながら伸ばされる結果となり、疲労を蓄積していくことになります。

特に初心者はダフリや力みによって、ひじを痛めやすいので注意が必要です。
力みはひじや腰だけでなく、手首にも悪影響を及ぼします。
手の指に力を入れてグリップを握ると、肩と腕の筋肉が硬くなり、体がスムーズに回転しなくなる上、手首もうまく回らないため、インパクト時に手のひらの腱が引き伸ばされ、疲労が蓄積し、やがて腱鞘炎による手首の痛み握力低下などの症状に悩まされることになります。
f0115484_14413956.jpg


参考文献

まちがった健康法 ストレッチングは危ない

加瀬 建造 / キネシオ

スコア:



関連ページ
スポーツ別マッサージ(ゴルフ)
f0115484_16503322.jpg

ゴルフ中の突然死を防ぐ7箇条
f0115484_19561525.jpg

腰痛に関係する骨格・筋肉・靭帯
f0115484_12333267.jpg

こむら返りの予防・改善法
f0115484_17563795.jpg

by sekotans | 2013-10-21 14:46 | スポーツ | Comments(0)
「バスケ マッサージ」の検索で当ブログを見てくださる方も多いようなので、
●バスケットボール
●バレーボール
●テニス
●卓球
●陸上競技
などのスポーツをする方に起こりやすい「肉離れ」の原因と後遺症対策についてご紹介します。

まず、肉離れとは。

大腿の前後は肉離れを引き起こしやすい部位で、ジャンプ動作や急に早く走りだしたりすることで起こります。
筋繊維が部分的に断裂した状態で、激しい痛みを伴います。
疲労や筋力不足が主な原因です。

多くの人が、肉離れが完治した後でも、柔軟性が戻りません。
慢性的、あるいは突発的に痛みや違和感に悩まされることがあります。
それを予防、改善するのが以下に紹介するマッサージ、ストレッチです。

大腿部のマッサージポイント
1.大腿前部は内側、中央、外側の3つのパートに分けてマッサージします。
大腿後部は内側、外側の2つのパートに分けてマッサージします。
その際、最初は手掌軽擦(手のひら全体で軽くさすりあげる)で張りやこわばりをチェックし、次に筋肉の流れに沿って圧迫、揉捏を行います。揉捏ははじめに手根(手の根元。膨らみの部分)でしっかりと揉み、次に把握揉捏(親指と四指)で大きくつかんで揉んでいきます。

2.大腿前部をマッサージするときは、膝の下にクッションなどを置いて大腿四頭筋(大腿直筋、中間広筋、外側広筋、内側広筋)をゆるめて行うと効果的です。

3.大腿後部では、坐骨神経や坐骨結節部など、特定の部位をマッサージする方法もあります。
坐骨結節部は母指揉捏で、坐骨を少し突き上げるような感じで行います。

ここまでが基本的な大腿部のマッサージ法です。
これにプラスしてハムストリングス(大腿後面。大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋で構成される)肉離れの後遺症対策を施します。
1.らせん状強擦でしこりや張りをとる。
肉離れの後遺症でしこりがあったり、筋肉が張っている部位に対して、親指で強く圧力を加えながら、小さな円を描くように動かし、筋肉をほぐしていきます。
強擦は、外傷や炎症などによる病的滲出物の吸収、関節周囲の軟部組織の癒着をはがして移動性を良くする。という作用があります。

2.筋肉を伸び縮みさせながら揉む圧迫プラス運動法
親指で患部を圧迫しながら膝関節を動かしていく方法です。
1.うつ伏せにした状態から、片手で片足を持ち、軽く膝を曲げます。
2.もう片方の手の親指でハムストリングスの張っている部分やしこりのある部分を押していきます。
ひざを持って曲げ伸ばしすることにより、ハムストリングスが伸び縮みし、その結果圧迫している筋肉のしこりや張りをほぐすことができます。

3.コンプレストストレッチで痛みのポイントを知る
コンプレストとは圧縮、圧搾の意味です。
仰向けで膝を曲げ、受者の足を術者の肩に乗せた状態にします。
1.ハムストリングスのしこりや張りがある部分に両手の親指をあてて圧迫し、股関節とひざを自分の力で伸ばさせます。
2.術者は両手の親指を当てて圧迫したまま、体重をかけて受者の股関節とひざを曲げさせます。
3.1.と2.を繰り返します。
筋肉を動かしながら圧迫を加える点では「圧迫プラス運動法」と狙いは同じですが、自分で動きながらストレッチさせることで、ひざがどの程度曲がった時に痛みがあるかが明確になります。

大腿部の一般的なストレッチも効果的です。注意点は無理に伸ばそうとしないこと。
方法については関連ページをご参照下さい。
f0115484_6245845.jpg

参考文献

DVDでよくわかる!スポーツマッサージ&テーピング

増田 雄一 / 新星出版社

スコア:


関連ページ
ストレッチテスト(下半身)
f0115484_15573294.jpg

打撲・捻挫・肉離れ・骨折・脱臼をしたときに(まずは安静、アイシング、圧迫、高挙)
f0115484_1921984.jpg

大腿四頭筋のストレッチ
f0115484_1855564.jpg

腿の後ろ(ハムストリングス)のストレッチ
f0115484_1913847.jpg

スポーツ後のクーリングダウン
f0115484_1154441.jpg

軽擦法
f0115484_17285933.jpg


揉捏法
f0115484_1683943.jpg

圧迫法
f0115484_15453580.jpg


りらく屋ではアイシングジェル「バイオフリーズ」を使い、スポーツ後のケアも行います。
バイオフリーズは
●硬くなった筋肉を柔らかくする。
●関節・筋肉のむくみやほてりをアイシング&リラックスさせ、負担を軽減
●消炎、鎮痛成分が入っているので打ち身、捻挫、筋肉痛、関節痛、腰痛、肩こり、腱鞘炎を緩和
といった効果があります。
f0115484_14331553.jpg

f0115484_1510240.jpg

りらく屋のメニューは15分1500円~。
バイオフリーズの塗布は初回のお試し(3プッシュ程度まで)でしたら無料オプションといたしますが、多量に使う場合や、2回目以降のご使用ではプラス500円いただきます。

ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
ご相談、ご予約もお気軽にお電話、メールにておねがいします。
ホットペッパービューティーからの即時予約も受け付けております。

電話 03-3388-3372
メール 8sh5nd@@bma.biglobe.ne.jp @をひとつお取りください。
↓ホットペッパービューティーりらく屋ページ
http://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000222443/
by sekotans | 2013-06-12 07:03 | スポーツ | Comments(0)

テニスに適した靴、靴下

間違ったスポーツシューズはつま先を傷める
33歳主婦の女性。

運動不足の解消とダイエットのために、週末テニスを開始しました。

ケガをしないようにとプロ仕様の高価なテニスシューズを買ったのですが、テニスをするたびに足が大変なことに・・・(泣)

なぜ?

シューズの中の環境を整えよう
スポーツは激しい動きが繰り返され、シューズの中では摩擦が起こり、発熱、発汗なども高まります。

特にテニスの場合、つま先がシューズの先端に押し付けられることが多く、指の皮むけ、爪の炎症や変色、細菌感染、魚の目、マメ、タコ、水泡などを引き起こしやすくなります。

そこで足を守るために注目したいのがソックスです。

スポーツ時には、綿製の厚手なもので、つま先とかかとをしっかり保護するスポーツソックスを履いて、足を圧迫から守りましょう。

他にできるケア法
●十分にウオーミングアップとクーリングダウンを行う
●日頃から体を動かして足腰を鍛えておく

テニスシューズ選びのポイント
●プロ仕様ではなくカジュアルコース型を選ぶ
履き口がローカットだと足首に自由度がある分、慣れない人は足首を捻ったり、怪我の原因になることがあります。
ハイカットタイプの深い靴が良いでしょう。

また、靴底につぶつぶがついていて、滑りにくくなっている靴(トランクションタイプ)は急停止に適していますが、つま先への衝撃が大きくなり、損傷しやすくなります。

テニスは激しい足の移動が繰り返されるので足関節やつま先の保護に重点を置いて選びましょう。
プロを目指すのでなければ、軽くて先端部が柔らかいカジュアルユース型シューズがおすすめです。

靴のメンテナンス法
汗を含んだスポーツ後の靴は、十分乾燥させることが大事。
一週間に一度は陰干ししましょう。
更に定期的に殺菌剤を吹きつけておくと雑菌繁殖も防げます。
f0115484_17332099.jpg

参考文献

さようなら足ブス―今日からはじめる!らくらくフットケア

山海堂

スコア:


関連ページ
スポーツ別マッサージ(テニス・バドミントン・卓球)
f0115484_13544843.jpg

腕のコリをクイックに取る(テニス肘予防)
f0115484_1233181.jpg

意外に大事な靴下
f0115484_13512612.jpg

運動でますますひどくなった人の足
f0115484_1743577.jpg

スポーツ後のクーリングダウン
f0115484_1154441.jpg

正しいウォーミングアップとクーリングダウン
f0115484_16325347.jpg

by sekotans | 2013-04-26 17:45 | スポーツ | Comments(0)
ゴルフを甘く見ると危険
ゴルフは健康に良いスポーツです。

カロリー消費もサイクリングやラジオ体操同様に無理なく適度ですし、都会では触れない緑に囲まれてプレーするので精神的なリラックス効果もあります。

しかし、良いことずくめではありません。

ゴルフはジョギングと並んで運動中に突然死を起こす可能性が高いスポーツなのです。

四十歳以上の中高年者に限ってみると、ゴルフ中の突然死がトップです。

理由は簡単で、ゴルフをスポーツと思っていない方が多いからです。

メンバーが一人でも欠けると、他人と一緒にプレーすることになるため、少しくらい熱や頭痛があっても断れないということもあるでしょう。

突然死から身を守る7つのチェックポイント
第一に、ゴルフ場へ行くときは車の運転をしないこと。
運転中は血圧が上がります。

第二に、ゴルフ場についてすぐプレーを始めないこと。
ゴルフ中の突然死はプレーを始めた直後に発生することが多いのですが、理由はウォームアップをしないでいきなりプレーを始めるからです。
ウォームアップはスポーツ医学の常識です。
ウォームアップをせずにいきなりスポーツを始めると、血圧が急上昇し、心臓に負担がかかって突然死を引き起こしかねません。
特に動脈硬化を引き起こしている血管は、血流が急に増えると破裂しやすく、心筋梗塞や脳卒中を起こしやすいのです。
プレーをスタートする前にかならず5分以上のウォームアップを行いましょう。

第三は炎天下や極寒の日はプレーを避けること。
ゴルフには季節がありません。
悪天候での無理は、高血圧や心臓病の人は命に関わります。

第四はパットに気をつけること。
ゴルフ中の突然死で二番目に多いのがパットの時です。
パットをするときの緊張とストレスが引き金になって心筋梗塞を起こすのです。
心臓病の人は要注意。

第五はゴルフの途中でアルコールを飲まないこと。
どんなスポーツでも試合の合間にアルコールを飲むことなど考えられません。
いくら接待ゴルフでもお酒まで付き合う必要はありません。

第六はタバコを吸わないこと。
喫煙は肺がんの要因になるだけでなく、心筋梗塞の要因にもなります。
タバコに含まれるニコチンは末梢血管の収縮や心拍数を増加させ、心臓に大きな負担をかけます。
更に、煙草の煙に含まれる二酸化炭素(炭酸ガス)が、ヘモグロビンと結合して、酸素の運搬効率を低下させます。

そして最後は体調の問題です。
特に睡眠不足は突然死の天敵なので、ゴルフの前日は十二時までの寝るようにすることです。
また、スポーツ中の頭痛は重大な危険信号なので、プレー中でもすぐに中止すべきです。

これらを守っていればゴルフ中の突然死は防げます。
正しい知識を持って楽しんでください。
f0115484_19561525.jpg


参考文献

テレビじゃ言えない健康話のウソ (文春文庫)

中原 英臣 / 文藝春秋

スコア:



関連ページ
スポーツ別マッサージ(ゴルフ)
f0115484_16503322.jpg

正しいウォーミングアップとクーリングダウン
f0115484_16325347.jpg

血液や動脈硬化について
f0115484_1814151.jpg

高脂血症だと認知症になりやすい
f0115484_12242725.jpg

血管が詰まればリンパ管、神経も働かない
f0115484_18485250.jpg

by sekotans | 2013-01-07 20:03 | スポーツ | Comments(0)
水泳は手軽に楽しめ、安全性の高い健康法だと、子どもから高齢者まであらゆる年代に愛好されるスポーツです。

しかも、水中では浮力が働き、重力が三分の一~六分の一しかかからない上、うつ伏せや仰向けの姿勢で泳ぐため、腰に体重の負荷がかかりません。

そのため、腰痛克服のための運動療法として水泳を行うケースも見受けられます。

しかし、泳いでいる最中はいいのですが、プールサイドに上がった瞬間から一気に体重の負荷が腰や下肢にかかるため、脊椎分離症など腰痛の原因となる障害を引き起こす可能性もあります。

とくに、バタフライは腰椎を曲げては伸ばす動きを繰り返すため、脊椎分離症を引き起こすケースが数多く見受けられます。

ですから、時によっては腰痛を悪化させるケースもあるのです。

そこで、腰痛対策としての運動の場合、腰の痛みが軽くなったら、陸の上の運動に切り替えることも考えましょう。

また、趣味としての水泳ではなく、競技に参加する水泳選手の場合、水の抵抗を少しでも減らすために、多少無理な姿勢で泳ぐことになります。

そのため、腰部の筋肉に緊張を強いて、疲労を蓄積し、腰痛を引き起こすケースが少なくありません。

水泳は両腕の動きと両足の動きによって水中を推進する全身運動ですが、どちらかと言えば腕など上半身の動きが占める比重が大きいスポーツです。

平泳ぎだけは推進力の6~7割を脚の動きに頼っていますが、他の三種目はそうではありません。

バタフライが推進力の約5割、背泳ぎが約6割、クロールは6~7割を腕の力に頼っています。

それだけ肩や腕の筋肉の負担が大きいので、あまり無理を重ねると、オーバーユースによる肩の障害(水泳肩)に悩まされることになります。

また、泳ぎすぎて疲れてくると、どうしても腕の力に頼って泳ごうとしますが、そうすると胴体が伸ばされ、腹筋や横隔膜が引き伸ばされます。

そんな状態でプールサイドに上がり、体重の負荷がかかるようになると、腰椎の椎間板に負担がかかり、腰痛を引き起こす原因になるので、気をつけなければなりません。

f0115484_16383780.jpg


参考文献

まちがった健康法 ストレッチングは危ない

加瀬 建造 / キネシオ

スコア:



関連ページ
スポーツ別マッサージのポイント(水泳)
f0115484_16541072.jpg

腰の筋肉、働き、傷害、マッサージ法
f0115484_15192313.jpg

肩の筋肉、働き、マッサージ法、傷害など
f0115484_1751884.jpg

お尻を締めてお腹をへこませる(腹圧を高める筋トレで腰痛予防)
f0115484_17522821.jpg

腰回りの骨と筋肉のしくみ(腰痛のメカニズム、予防法)
f0115484_19103841.jpg

by sekotans | 2012-07-18 14:14 | スポーツ | Comments(0)
相手の体重を受け足腰に負担が
柔道やレスリングは、相手の体を投げたり押さえ込んだりする格闘技です。

技をかける際に相手の体を支えなくてはならないため、腰や足に大きな負担がかかります。

マッサージは、背中、腰、臀部をはじめ、太ももの表側と裏側、ふくらはぎなどを重点的に行いましょう。

体と相談しながらあらゆる部位のケアを
無理な体勢を強いられることの多いスポーツです。

また、受身で失敗して肩関節を脱臼したり、足技で膝関節を痛めたりすることもあります。

ストレッチを取り入れながら、関節部分のケアも忘れないようにしましょう。

ここを集中マッサージ

●肩
●腰背部
●大腿部
●臀部

こんな怪我に注意
●肩鎖関節脱臼(肩鎖関節は、肩甲骨と鎖骨でつくられる関節。この関節は、靭帯でつながっています。ラグビー、柔道、相撲、事故などで肩から落ちて、靭帯が切れて、脱臼します。)
●肩関節脱臼(肩関節は、人体で最も動きが大きく、安定性が低いため、最も脱臼の起りやすい関節です。転んで手をついたり、肩を打ったりして上腕骨の骨頭が前方へ脱臼する前方脱臼がほとんどです。)
●腰痛
●膝の内側側副靱帯の損傷(関節内側方向へ力がかかったり、衝撃、捻りで靭帯に損傷がおこります。)
●太ももの打撲
●肘の過伸展
f0115484_1356433.jpg

参考文献

DVDスポーツマッサージ

西東社



関連ページ
骨盤・背骨矯正4ステップ
f0115484_15521938.jpg

全身のストレッチ(腰痛対策)
f0115484_12423797.jpg

腰と足のストレッチ
f0115484_11445081.jpg

腿の筋力をパワーアップ
f0115484_12512617.jpg

脚のバランス強化
f0115484_16165517.jpg

一分バタ足(中臀筋強化、骨盤のゆがみ改善、姿勢がよくなります)
f0115484_1853683.jpg

アキレス腱のマッサージ
f0115484_1341686.jpg

手が疲れない「足のマッサージ法」
f0115484_17394288.jpg

フットマッサージをしよう
f0115484_172318100.jpg

お尻のマッサージ
f0115484_11463224.jpg

膝痛を和らげるマッサージ
f0115484_20503167.jpg

腿の後ろ(ハムストリングス)のストレッチ
f0115484_1913847.jpg

打撲・捻挫・肉離れ・骨折・脱臼をしたときに
f0115484_1921984.jpg

by sekotans | 2011-10-12 14:05 | スポーツ | Comments(0)
種目に合わせたマッサージを
水泳は、基本的には全身を使うスポーツですが、種目によって使う体の部位が異なります。

クロールや背泳、バタフライでは、肩や腰・背中、臀部に大きな負担がかかります。

平泳ぎや水球では、太ももやふくらはぎ、すねを中心とした足に負担がかかります。

また、日々の練習で同じ動作を長時間繰り返すことによる疲労や、特に平泳ぎやバタフライでは間違ったフォームでの練習や使いすぎによって、腰や肩を痛めてしまうことがあります。

そのような障害を防止するためにも、よく使う部位に重点を置きながら、マッサージで疲れを取り除いておきましょう。
ここを集中マッサージ
●肩
●腰背部
●下腿部

こんな怪我に注意
●水泳肩(ストロークの反復により、肩の腱が肩甲骨などに衝突して炎症を起こす傷害)
●膝鵞足炎(鵞足【がそく】とは、膝の内側で脛骨の上部にある縫工筋や薄筋、半腱様筋などの付着部。運動、X脚、合わない靴などで鵞足部に過度の刺激や負担がかかると炎症を起します)
●平泳ぎ膝(膝を深く曲げるキックの反復により、膝の靭帯などを痛める傷害)
●腰痛
f0115484_16541072.jpg

参考文献

DVDスポーツマッサージ

西東社



関連ページ
足のつり
f0115484_1403027.jpg

アキレス腱のマッサージ
f0115484_1341686.jpg

手が疲れない「足のマッサージ法」
f0115484_17394288.jpg

フットマッサージをしよう
f0115484_172318100.jpg

お尻のマッサージ
f0115484_11463224.jpg

膝痛を和らげるマッサージ
f0115484_20503167.jpg

腿の後ろ(ハムストリングス)のストレッチ
f0115484_1913847.jpg

打撲・捻挫・肉離れ・骨折・脱臼をしたときに
f0115484_1921984.jpg

by sekotans | 2011-10-11 17:05 | スポーツ | Comments(2)
コンタクトプレーに備え下半身を強化する
ラグビーは激しいコンタクトプレーを行うため、傷害が多く起こりやすいスポーツです。

ダッシュで走ったりボールを蹴ったりという動作が求められ、太ももの表側や裏側、ふくらはぎなどの足に大きな負担がかかります。

スクラムで酷使する肩・首のケアも忘れずに。

タックルやスクラムなどの激しいプレーにより、上半身も大きなダメージを受けます。

マッサージは足を中心に、腰背中や臀部など上半身までしっかりと行うことが大切です。

また、スクラムを組む際にダメージを受けやすい首や肩など、面積の小さな部分のケアも忘れずに行いましょう。

ここを集中マッサージ


●臀部
●腰背部
●大腿部
●下腿部
●足底

こんな怪我に注意

●肩関節の脱臼
●肩鎖関節の傷害
●肩甲骨周囲痛
●足首の捻挫
●太ももの打撲
●ハムストリングスの肉離れ
●頚部痛
f0115484_136572.jpg


参考文献

DVDスポーツマッサージ

西東社



関連ページ
外反母趾や浮き指の治療法
f0115484_14421293.jpg

首を鍛える(左右編)
f0115484_1141751.jpg

首を鍛える(前後編)
 
f0115484_12102040.jpg

よく効く擦り方(肩こり)
f0115484_19292369.jpg

スポーツ後のクーリングダウン
f0115484_1154441.jpg

正しいウォーミングアップとクーリングダウン
f0115484_16325347.jpg

肩こり・腕の疲れに
f0115484_14532488.jpg

腕のコリをクイックに取る
f0115484_14533842.jpg

打撲・捻挫・肉離れ・骨折・脱臼をしたときに
f0115484_1921984.jpg

by sekotans | 2011-10-08 13:29 | スポーツ | Comments(0)

中野区新井薬師前、個人経営の整体サロン。健康・美容・マッサージ情報。月~土10時~20時営業。日祝と火曜休み。老若男女歓迎。ネットで即時予約可能。?03-3388-3372


by りらく屋 花澤誠子