リラクゼーション整体 ツボゲッチューりらく屋

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カテゴリ:各種療法( 22 )

Facebookで流れてきた情報です。
「なるほど!」と納得したので少しでもお役に立てればと思い、紹介させていただくことにしました。

【大反響!!】掲示板で公開された「うつ病の治し方」が脳科学的にも理に適っていると話題


普段、ビンの蓋をあける手を逆にしてみろ
左手でビンを持って右手で蓋をあけるなら、その逆だ

右手でビンを持って左手で蓋をあけるだけ

生活に大きな支障が出ないレベルのことは、常に意識して左右逆にしてみろ

軽いモヤモヤならすぐに気持ちが楽になるぞ
箸とかペンとかはちょっと困難だから時間かかるけど、例えばタバコ吸いながら携帯を見るやつは逆の手に入れ替えるとか
コップを持つ手を入れ替えるとか
食器洗いのスポンジを反対の手にするとか

普段無意識でやってる雑用の利き手使いを、意識して入れ替えてみる
それだけだ
記憶に残らないほど、ものすごくどうでもいい行動を左右入れ替えるだけ

何度も言うけど、重度な鬱や鬱と何年も付き合ってる人は更に時間がかかる
全員がそうとは限らないけど、主に右利きに偏りすぎてる人が悩みすぎの傾向がある

そういう人は、日頃から左脳ばっかり使ってるんだ
左脳は理論的な働きをするので、出来事の前後ばかりを処理しようとする

簡単に言うと、右脳は現在、左脳は過去と未来を意識してる
悩みのほとんどは過去か未来
だれも現在の瞬間を悩むことなんかできない
例え今、瞬間的に悩んだとしても、それはあっという間に過去になる

意識を右脳に集中すればするほど、過去や未来が気にならなくなる
知ってると思うけど念のため
左半身は右脳が、右半身は左脳が制御してる
利き手を変えるってのは、右脳を使うためって理由がある

じゃあ左利きの人には効果がないのかってことになるが

実は左利きの人でも普段の無意識の行動を意識するキッカケにもなる

細かい動作を意識するだけで、余計なことを考える余裕がなくなるってメリットもある
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意識することが大事

普段あなたが右利きで、無意識でも左利きになったんなら、それはそれで慣れただけで右脳を使ってるわけじゃない

慣れ=無意識 ってことだから、その瞬間、脳は今を捉えてないのね

利き手を変えるのは意識すること
意識するのが右脳を使うってこと
左脳は主に秩序を求めるので、自分の周りで理路整然としていない出来事が発生して、それが未解決のままだと混乱する


出来事が起こった理由や、この先どうなるかわからない不安が悩みに変わるんだ

いつも過去や未来ばかり見て、今を見ていない状態ね
左利きの人でも、思考は左脳を使ってる人もいる

左右逆転のやり方は主に右脳を使うことを目的としてるんだけど、それだけじゃない
普段何気なく無意識にやってる行動を逆で行うことを意識することが大事

カバンを逆に持つ、ライターを逆のポケットに入れる
財布からお金を出す手を入れ替える


意識してみたら普段からどんだけ偏ってたのかがわかるよ
行動も思考も右脳を使うことになるので、普段右利きの人は効果てきめん

左利きの人は行動は右脳だけど、思考はやっぱり左脳を使ってるので、些細な行動にも右脳を使うことになる

普段から行動も思考も右脳を使ってる人はほぼ悩まないし、
思い立ったらすぐ行動、何が起きてもヒラメキと行動力で回避しちゃう

ただ、自動操縦をしないパイロットみたいなもんで、ずっと操縦してるから脳が疲れやすい
左脳メインの人は「気持ちの持ちよう」ってのを考えちゃうんだよね

いい方に考えなきゃ、考え方を変えなきゃ
きっとこれで良かったんだ、そうだ、きっとそうだ!
みたいな

ネガに流れる川はネガの海に行き着くんだよね
そこからいくらバケツで水を汲み出したって疲れるだけ
だから川の流れを変えりゃいい
川の流れを変える=現状を捉える脳を変える

目に見えない精神的な啓発じゃなくて、物質的な体を変えれば、頑張らなくても自然に水はポジの海に流れるよ

単純なまとめ

・生活に支障がないレベルで左右の利き手を逆転させる
・生活スペースの身の回り品の配置を左右逆転させる


狙い
些細な無意識行動を意識して右脳を使うこと
右利きの人は今まで以上に右脳を使うので更に効果あり


悩んでる人は安心して欲しい
実際にあなたの自我が悩んでるわけじゃないから
あなたの左脳が勝手に大声で演算を繰り返してるだけ

無意識行動を意識して動けば左脳の自動運転が切れる
そしたら静かになるよ
30分目をつぶってぼーーーっとするだけでもええよ
左脳に情報入れずにそのまましてりゃ2~3分で右脳に切り替わる

瞑想なんてやり方にこだわらんでもいい
楽な姿勢で、目を閉じてぼーーーっとしてりゃいい

あと、食いたいもん食え
飲みたいもん飲め

太るかな?病気になるかな?は左脳が勝手に叫んでること
左脳は原因と結果を結びつけたがるから、そっちに耳を傾けると太るし病気になる

だから食いたいもんを食べるときは怖がったり無意識に食べたりするな
めちゃくちゃ喜んで味わって食え

好きなも食べる時こそ利き手と反対側使って、とにかく左脳の叫びを封じて集中して食え
一応俺はこれで楽になった
お前らの悩みが少しでも楽になればいいと思う
人生は死ぬまでの暇つぶしなんだから、もっと肩の力抜いて、自分の本音に素直になって、好きに生きてええよ

ここまで↑



これが2ちゃんねる掲示板で立った「うつ病の治し方」です。

立てた本人はうつ病をこれで克服したといいます。

色々な方法があります、今回のこの方法だって100%誰にでも効くという事ではないかもしれません。

しかし「うつ病を治したい」と行動する事が一番重要なのではないかと思います。

トライアンドエラーを繰り返し、少しでも前向きに考え行動していく、というのが大切です。

私としては
「太るかな?病気になるかな?は左脳が勝手に叫んでること
左脳は原因と結果を結びつけたがるから、そっちに耳を傾けると太るし病気になる

だから食いたいもんを食べるときは怖がったり無意識に食べたりするな
めちゃくちゃ喜んで味わって食え」
のくだりが一番響きました。

「心食環動」といって健康を左右するのは
心が50%
食が30%
環境が10%
運動が10%

なのだそうです。

なので、心から「おいしい!ありがたい!」「楽しい!」「おもしろい!」「嬉しい!」「最高だ!」と思えればまず半分は元気クリア。

逆にどんなに体にいいものを食べても、運動をしても、環境に気を使っても
「まずい」「ムカつく」「悲しい」「悔しい」「憎い」「最低だ」
と思っていたら元気ではいられません。

嫌なこと、つらいことを我慢して人生を送っていると認知症になるのが早いともいわれます。

私はあまり過去未来にこだわりません。
自分に甘く、嫌なこともあるけど溜め込むことなく、
基本的に毎日楽しくのんきに生きていて、元気です。

いつもやりたいことはどんどん行動し、あまり考えることはなく、その場その場で笑ったり歌ったり優しい人に囲まれて幸せに生きています。

泣いても笑っても一度の人生です。皆さんにも幸せに元気に生きていただきたいと思います。
お試しあれ(^o^)







by sekotans | 2017-06-10 17:58 | 各種療法 | Comments(0)
KENさんとのご縁から交流をさせていただいているダンサーセラピストのテツヤさんがご自身のブログでりらく屋のトークセン施術についてご紹介下さいました。

今月も花澤先生のツボゲッチューりらく屋さんへ行って来ました。
今回は60分整体+トークセン中心のコースです。

トークセンの療法はタイの地域的なものらしく伝統的な木槌で叩きます。
トントントントンと木槌の振動はなかなか気持ち良いです(^^)

トークセンの効果は広く、筋肉の疲労回復や血行促進、神経系にも良いそうです。
そして揉み返しにもなりにくいみたいです。

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実際自分もトークセンを受けて、振動は体のいたるところに波動として広がり
その効果を感じました。
自分の体の凝り方にもちょうど良い気がします。
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これは、指圧や電気治療とは違った感覚です。
なので触られるとくすぐったい人や、痛いのが苦手な人にもおすすめ出来ます☆
是非一度いかがでしょうか(^^)
※ツボゲッチューりらく屋さんへのご予約は
ホットペッパービューティーかエキテンが便利です(o´∀`)b

また来月も宜しくお願い致します☆彡
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来月もご予約いただきありがとうございます。
私も佐々木さんのダンスレッスンに伺いますね♪


↑下手ながらも楽しく踊る花澤はこの動画で見られます。

そしてトークセン施術動画はこちら↓


by sekotans | 2016-12-11 11:14 | 各種療法 | Comments(0)
無理が体を不調にします
仕事や家事、育児などしなければいけないことに追われる毎日。
じっくりと体を休めることなんて、なかなか出来ませんね。
忙しさからくるストレスを紛らわすため、夜更かしをして睡眠時間を削ってしまうこともあるのでは?
こうした体の「ムリ」が重なると「だるさ、コリ、冷え、むくみ、体調不良」といった不調になります。
更にそれらの症状を放っておくと、「痛み」になり、「病」に発展してしまうことも・・・

不調&太る原因は流れの悪さ
体は血液から栄養を取り入れ、老廃物を作り出します。
老廃物は、血管やリンパ管を通って排泄されていくのですが、作られた老廃物が多かったり、血管やリンパ管の流れが悪かったりすると、老廃物がたまります。

流しきれなかった老廃物がコリ、冷え、むくみを作るのです。
贅肉がつくのも、流れが悪いせいです。

ポイントは「ほぐし」と「関節広げ」
体の流れを良くするためには「ほぐす」ことが効果的です。
こっているところ、冷えているところは老廃物が溜まっています。
そこをマッサージして、流してあげるのです。
流れだした老廃物は、膀胱や大腸に運ばれ、尿や便として体の外に排泄されます。
でも、せっかくほぐして流そうとしても、途中で邪魔するところが「関節」です。
関節の隙間が狭く詰まっていると、老廃物がそこでストップしてしまいます。
詰まった関節はただでさえ、
●痛み
●歪み
●むくみ
●だるさ
●動きにくさ
●贅肉
など、不調の元です。
そこで、狭くなっている関節を伸ばし、隙間を広げて、せき止められている部分の流れをスムーズにすることも、重要なのです。
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りらく屋では一般的なツボ押し、揉み叩きだけでなく
●揺らし
●振せん
●ストレッチ
●牽引
●操体法
●オイルトリートメント(リンパマッサージ)
●骨盤矯正
など、さまざまな技法を使い、「流れのいいからだ」を目指して多角的にアプローチします。
症状、年齢、体型、施術の好みなどは人によって違いますので、皆様それぞれに安全で効果の高い施術をするよう、組み合わせや力加減などを調整しております。(^^)


参考文献

by sekotans | 2015-04-01 13:57 | 各種療法 | Comments(0)

トリガーポイントとは?

私達は、日常生活や仕事の中でさまざまな動きをし、無意識に筋肉を酷使しています。
継続的な筋肉の反復動作や同じ姿勢の継続などによる筋肉のオーバーユースや過度の負担、あるいは筋肉の損傷、老化などは筋肉にストレスを与え、緊張状態を起こします。
また、そうした身体的要因のみならず、悲しみ、怒り、不安といった感情の苦痛=精神的な要因も、筋肉を固くします。

そうした状態が長く続くと、筋繊維がストレスを感じ、わかりやすく喩えるなら、紐で言う小さな結び目のようなものを作ります。
そしてまた、ストレスを感じるたびに結び目が増えていきます。
最初はミクロの世界の小さな話ですが、これが蓄積されていくと、筋肉の中で結び目が重なり大きく形成されていきます。

その結び目は筋肉の中の血管を圧迫し、結び目が増えるたびに血流障害を助長します。
そして結び目は大きなしこり(硬結)となり、疲労老廃物が蓄積されます。
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私達の体は、新鮮な血液と酸素を供給し、不要となった老廃物と二酸化炭素を排出する血液循環システムのもとに成立していますので、しこりが出来ると、システムが正常に発揮できなくなり、いろいろな障害と病気を引き起こしてしまうのです。

筋肉内の硬結を放置しておくと、筋肉に存在する感覚センサーが過敏になり、活性化します。
やがて神経を刺激し、痛みやしびれの原因となります。
そのポイントが引き金(トリガー)となり、その部分だけでなく、まわりや離れた部位に痛みを拡散するようになります。(関連痛)

こうしたポイントをトリガーポイントと呼びます。

押すとズーンと体の奥やまわりへ響く感覚を起こします。

関連痛のイメージをつかんでいただくため、ひとつの例をご紹介します。
ホワイトボードイラストのように、ある家(上から見た図)にいくつかの部屋があるとします。
たまたま、右上の角部屋に異臭の元があり、その時の風の状態や向きによって、この異臭が左下の離れた角部屋に流れるとします。
左下の人は「なんか異臭がするな」と思って、ドアや窓を開けたりするのですが、いっこうに異臭は取れません。
なぜなら、その異臭の原因は右上の角部屋だからです。
この異臭が離れた場所に充満している状態が関連痛によく似ています。

つまり、痛みを感じる患部だけにアプローチするのではなく、その真の原因がどこかを突き止め、そのポイントにアプローチしない限りは、その痛みや不快感をなくしたり軽減することは出来ません。

ですからトリガーポイント療法では、痛みや不快の原因を突き止め、その原因となるポイントにアプローチするのです。

※ りらく屋では施術にトリガーポイント療法を取り入れております。

参考文献

by sekotans | 2015-03-02 20:02 | 各種療法 | Comments(0)
腰痛や肩こりに対して、整形外科では消炎鎮痛剤が当たり前のように処方されています。
内服では飲み薬、外用では湿布薬として。
しかし、腰痛などに消炎鎮痛剤を使うことは問題点があるのです。

消炎鎮痛剤が痛みを止める仕組みとは
腰痛などの痛みは治癒反応として血流が回復した時に起こります。
腰痛の真因は骨格の歪みだけではない
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この時、血流を増やすために働くものにプロスタグランジンがあります。
痛みを起こす血管拡張物質で、発熱物質でもあります。
消炎鎮痛剤は血管を閉じるように働きかけて、血流や痛み物質を止め、痛みを止めるのです。
この作用は痛みを一時的に止めているだけに過ぎず、組織修復も止めてしまいます。
これでは腰痛や膝痛は完治しません。

消炎鎮痛剤は様々な害をもたらす
消炎鎮痛剤の血管を閉じる働きは、全身にも影響を及ぼします。
血管を狭めるので血圧の上昇を招き、強い交感神経緊張になり、高血圧や不眠という症状が起こります。
また、肥満の人たちは糖代謝が上がり、糖尿病発症のリスクが高まります。
頻脈状態になり、心臓にも負担がかかります。
顆粒球が増えるので、胃が荒れるのを始めとして全身の組織や消化管の粘膜を破壊していきます。

このような副作用がもたらされる前に、長期にわたる使用は避けるべきです。

血流を増やして腰痛・膝痛・肩こりを治す!
痛みは血流不足が元で起こります。
ですから治療法としては、どんどん血流を増やして組織を修復させればよいのです。
具体的には
●金時生姜など体を温める食品を取る。
●毎日40度位のお湯でしっかり入浴する。できれば半身浴や足湯がおすすめ。
●ストレッチ、体操など体を動かす。
●マッサージ・ツボ押しなど。
といった方法があります。
これらは組み合わせることで更に相乗効果が望めます。

体操は、筋力アップにもつながり、「筋疲労」の対策となります。
特に、筋力の低下している中高年や、肥満で筋疲労を起こしている方には重要です。
無理せず、出来る範囲で続けましょう。

消炎鎮痛剤は急性の痛みを取るには有効ですが、完治のためにはむしろ障害となります。
飲み薬もシップも、完治するには不要なのです。
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参考文献

がんも自分で治せる! 図解 安保徹の免疫学入門 (宝島社文庫)

宝島社

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管理人補足
りらく屋ではお客様が寒くないように室温の調整、タオルを掛ける、蒸しタオルやホットストーン、温感ヒートジェル、ユニコ膝ぽかゲルを使うなどして、「体を冷やさない」ように、そして「冷えた体を温める」施術をするよう、努めています。
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by sekotans | 2014-10-30 20:06 | 各種療法 | Comments(0)

温法の効果、理屈、方法

体は冷えるとこわばります。
逆にこわばることがあると冷たくなる、と言ってもいいでしょう。

温かい死体というものはありません。
温かさは生命の証と言ってもいいでしょう。

もちろん、冷えることも積極的に受け入れれば、かえって体を温かくする力になることになります。
水を浴び、滝に打たれることが健康法になりうるのはそういう理由です。
冷やすことで、内側の反発を呼び起こし、熱を引き出すことができると言ってもいいでしょう。

しかし、雪山で凍死するのは眠ってしまった時です。
つまり体を休める時は冷やすことが良くないわけです。

体が壊れることは、体がこわばり動きを失うことによるわけですから、やはり体を良くする基本は温めることにある、といえるわけです。

つらいのは偏りが激しい時
人間の体は全体が疲れているということはめったにないし、仮にあってもそういう場合は疲れにも快感があり、その疲れが癒やされるのもスムーズなものです。
部分的な偏りが激しい時ほど全身の疲労感を強く感じますし、そういう部分疲労ほど眠っても取りづらいものです。
なぜなら、眠って全身をゆるめても、ゆるむのは疲れていない部分のほうであり、疲れて弾力を失った部分はなかなかゆるまず、かえって弾力の差が激しくなってしまうことのほうが多く、目覚めても疲れが残っている感じが抜けないわけです。

これは風呂に入っても当然同じことで、疲れていない部分はすぐにゆるむけれど、疲れている部分はなかなかゆるまず、疲れている部分がゆるむまで風呂に浸かっていたら、今度は疲れていない部分のほうがゆるみすぎてたるんでしまい、力が出なくなってしまいます。

そういうわけで部分の偏りを抜くためにはかえって、その偏って弾力を失ったところだけを温めたほうが能率が良いということになります。

実際には、たとえば使いすぎて疲れている部分を直接温める場合と、その疲れている部分を調整する急所になる部分を温める場合と、2通りがあります。
疲れている部分を直接温める場合は単純です。
手を使いすぎたら手をお湯につける。
歩きすぎて足が疲れたら足をお湯につける。
しかし、手を使ったと言っても、いわゆる腕力を使った場合に疲れる部位と、ペンなどで書き物をして疲れる部位とは違います。
それによって使い分ける必要はあります。
頭をつかうような場合は、特に右手の母指、手首、ヒジといった部分が弾力を失い、頭の血行が悪くなります。
頭を使って物を書いて疲れたら、母指だけを湯につけるとか、手首までつけるとか、ひじを蒸しタオルで巻くとか、そういうことをやるといいわけです。

握ったり持ち上げたり、といった運動で疲れた場合は、やはり手首、二の腕、上腕二頭筋が疲れるので、そこまで湯につけるか、蒸しタオルなどで温めたらいいわけです。

頭が疲れたら母指を湯につけることで頭の血行が良くなるというように、部分を温めることの効果は、普通思われているほど短絡的ではないのです。
逆に言えば、例えば足が疲れたからと言ってそれは単に足の筋肉の疲労というにとどまらず、足裏だったら腎臓に、すね周辺なら消化器に、ひざだったら泌尿器や生殖器に、その影響がいっているということを意味しています。
部分を温めるのはそこに関わる臓器の調整にもなっているのです。

具体的な温法例をイラストにしました。
足湯
くるぶしまで熱めのお湯につけ、時々差し湯をしながら湯温を一定にして6分間。
足を出し乾いたタオルでよく拭いて左右の発赤の度合いを比較してみます。
赤くならない方をもう一度湯につけて2分間。
効用-ノドが痛いとき、足が火照ったり冷えたりするとき、ほとんどの風邪の時(特に引き始め)生理の1日目、三日目。
脚湯 
足湯と同じ時間とお湯の温度で膝下までつける。
効用-腹が痛む時、中毒、食べ過ぎなど消化器の異常すべてに。

目の温湿布
温かい蒸しタオルを目頭に当てます。
時々取り替えて約十分間。
効用-目の疲れ。ホッとしたいとき。冬の乾燥時に体内の水分の流れを良くする。生理の時にも。
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参考文献

女のからだ、自分で改善!―生理痛から婦人病まで (にこにこブックス)

岡島 瑞徳 / 筑摩書房

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精油を使った手浴
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基本は指先を温める(パソコンで疲れたら)
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★管理人補足★
りらく屋では蒸しタオルやホットパック、ホットストーンなどを使って施術に『温法』を取り入れております。
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by sekotans | 2013-10-11 13:44 | 各種療法 | Comments(0)
捻挫をすると、一般的にはすぐ冷やし固定します。

ところがあまりにも内出血がひどい場合には、長期間固定して冷やし続けると、残留血液が関節内に残り、いつまでもひどい痛みが続きます。

ひどい捻挫の場合は、軟骨が傷つき、靭帯も損傷してしまい、残留血液が固まって、長期間神経を刺激します。そういうこともあって、「ひどい捻挫なら、骨折のほうが治りが早い」と言われるのです。

ねんざの手当て(1週間経ってからのケア)
1.両手のひらをこすりあわせて熱くする。
2.捻挫した部分の上を、膝の方へさする。

ねんざした方の足を立てます。
そしてねんざした部分の上に手のひらをあてがい、ひざの方へさすり上げ、リンパ液を運びます。
あまり強くならないように優しくさすります。
3.足の甲部をねんざ部分までさする。
今度は足の甲の部分に手のひらをあてがい、ねんざ部分までさすりあげます。
ある程度のテンポを保って行うことが大切です。
4.足甲部とひざ下部を持ち、引いて持続
無理に引っ張らずに2分間持続します。
5.温かくした両手を痛い部分に当てる
手が冷たい場合はホットパックなどで代用します。5分間持続。
6.痛くない方向にだけ軽く回す
30回。
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手首のねんざも同じように
1.両手を温める
2.前腕を肘の方へさする。
3.手首の方へもさする。
4.反対の手で痛い手の甲をつかみ引いて持続。2分間。
5.温かくした手か、ホットパックを痛い部分に5分間当てる。
6.痛くない方向にだけ軽く30回、回す。

手首、足首どちらの場合も1~6を繰り返し行うと更に効果的です。

捻挫の治療で、一週間経ったら関節を温めて軽く回すという手当は、その残留血液を散らして、滑液に溶け込ませ、リンパの流れの促進によって排出させるためなのです。
ねんざをこじらせないためにとても大事なことなのです。


参考文献

手のひらでできる無痛リンパ整体

佐藤 彰 / ベースボールマガジン社

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by sekotans | 2013-06-25 17:31 | 各種療法 | Comments(0)

ホリスティックとは?

部分ではなく全体を見る
「ホリスティック holistic」というのは、ギリシャ語で「全体性」を意味する「ホロス holos」が語源です。

統合的とか、全体的という意味の言葉です。

健康を意味する「ヘルス health」も、ホロスから派生した言葉です。

学術的には「ホリスティック医療」や「ホリスティック教育」といった専門分野がありますが、日本ではまだまだ充分な理解が得られていないようです。

ホリスティックな概念を説明するときによく使う比喩ですが、川に毒が流れて、川下でその水を飲んでいたり、使っていたりする人がどんどん病気になっていたとします。

そんな時、病気になった人たちを手当するのはもちろん大事だし、緊急に行うべきことです。
でも、それだけでは具体的な解決にはなりません。

まず川に毒が流れ込んでいることに気づき、それを止めなければ、病気になる人は増える一方です。
そして川の状態を調べて人々が毒の水を飲まないようにすること。

ホリスティックな視点で考えると、治療と予防の両方の対処が大切だとわかります。

今の医療は、病気の原因を取り除いたり、病気の予防をしたりといったことよりも、病気になった人の治療にばかり重点が置かれているように思います。
適切な治療はとても大切ですが、原因を把握して予防することがもっと必要ではないでしょうか。

りらく屋ではお客様の抱える各症状を部分の問題として捉えません。
表層的、断片的な変化や不調だけに目を向けるのではなく、性格や環境、姿勢、過去~現在のスポーツ歴、病気やケガも含めて全体的な要因を探ります。
体全体(骨格、肌の色、温度、表情、匂い、しぐさ、息遣い、弾力、柔軟性など)を診て、バランスを整え、本来の自然治癒力を高めていく施術を行うようにしています。

その際、食生活やお仕事内容、睡眠時間や持病についてなどお伺いすることもありますが、より効果的な施術を行うためであり、プライバシーは守りますのでご理解、ご協力お願い致します。
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参考文献

心と体の疲れをとるタッピングタッチ (青春新書プレイブックス)

中川 一郎 / 青春出版社

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by sekotans | 2013-06-24 18:20 | 各種療法 | Comments(0)
気・血・リンパ 体の中の流れ
私たちは、「体脂肪」「体重」に一喜一憂したり、「胃が痛い」「足がむくむ」など悩みを訴えたり、と自分の体を固定的な物質・モノとして捉えがちです。

しかし、私たちの皮膚の下では、血液が絶え間なくめぐって酸素や栄養分を運び続け、同じように全身をめぐるリンパ液も毒素や老廃物を体外非排出するために静かに流れ続けています。

気・血・水がスムーズに流れれば健康
中国では2000年も昔から、人体にとって最も大切なのは「気・血・水」が体内をスムーズに流れることだと考えて来ました。

これらの流れが滞ると、痛みが現れたり、病気になると考えてきたのです。

中国医学では、気とは生命エネルギー、人間のあらゆる活動の原動力になるものと教えています。

流れをきれいにしていきいきと暮らす

体の中の流れ、血液やリンパ液、そして気の流れをスムーズに保つことは、病気を予防する上でとても大切なことです。
血液の汚れ、たとえば脂肪が増えると高脂血症になり、動脈硬化や心筋梗塞を起こしやすくなります。
リンパ液が停滞すると、ムクミが生じ、放っておけば基礎代謝の低下や体脂肪の増加等にもつながりかねません。

手技療法できれいに、健康に
健康や美容のためにも常にスムーズに流れていてほしい「気」「血」「リンパ」。
でも、パソコンに長時間向かい、運動不足がちで、エアコンのきいた室内で暮らす私達の生活では、気も、リンパも滞りがちなのが現実です。
現代的な生活をやめることはなかなかできないので、その代わりの手軽なケアとしておすすめなのが、ツボの刺激や経絡リンパマッサージです。
手を使って圧迫したり、さすったりして体をケアする方法は手技療法と呼ばれ、ポイントさえ抑えれば安全で高い効果が得られます。
何よりも気持ちが良く、気分的にもとてもリラックス出来ます。

ツボ押しで気の流れをスムーズに
経絡とは気の通り道のこと。
この経絡にそって、中国医療でさまざまな治療に使われる多数のツボが存在します。
ツボの刺激や経絡に沿ったマッサージは、気血をスムーズに流す効果があります。
リンパマッサージは皮膚のすぐ下を流れるリンパ液を、手のひらで直接的に押し流し、全身のリンパ液がスムーズに循環するようにします。
リンパ液の循環が良くなれば、リンパ液が運ぶ毒素や老廃物が尿中などにすみやかに排出され、体内がキレイに保たれるようになります。
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参考文献

デトックス効果 ツボ+経絡・リンパマッサージ

五十嵐 康彦 / 新星出版社

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by sekotans | 2013-06-22 14:54 | 各種療法 | Comments(0)
最近はうつ病を患っている方が多いですね。

昨日いらしたお客様がやはりうつ病で、一時期は8種類もの薬を飲んでいたというのですが、経頭蓋磁気刺激法(tms)を受けて、すごく良くなったという話を聞きました。

私は存じ上げない治療法で、とても興味深いお話だったので「ほかの方にお話してもいいですか」とお尋ねしたところ、快諾して頂きましたのでご紹介いたします。

この治療法は「入院が必要」で、「最低限まで減薬」の上で、「左側頭部」に施されるそうです。

その方(40代、男性)は病気だった時とは顔つきもまるで変わり、生活も支障ないほどに回復されているとのこと。
治療が済めば、継続して受ける必要はなく、現在は睡眠薬だけ服用されているそうです。

以下はこちらのページからのコピペです。

日本ではまだ治験の段階ですが最近うつ病治療に注目されているのが経頭蓋磁気刺激療法(TMS)です。

この治療法は、瞬間的(1万分の1~2秒)な電流をコイルに流して発生させた磁気によって、脳の神経細胞を刺激します。
10~20ヘルツ(1秒間に10~20回)の高頻度刺激には脳の活動性を高める作用がある一方、1ヘルツ(1秒間に1回)の低頻度刺激には、脳の活動性を抑制する働きがあります。

うつ病では、認知にかかわる大脳の左背外側前頭野の活動性が低下することが知られており、そこを刺激して活動性を高めることによって、うつ病の改善につながります。
このTMSは刺激中の痛み、不快感のほか、まれにけいれんが起きることがありますが、副作用は比較的少ないとされています。

また、電気けいれん療法と違って、全身麻酔や筋弛緩剤投与など、患者に負担となる大きな準備も不要です。
TMSは1993年ごろに始まり、97年ごろから欧米を中心に研究が本格化してきました。

米国の研究では、1種類の抗うつ薬に反応しない、比較的治療抵抗性の程度が低いうつ病患者に対しては薬物療法と同等以上の効果が見られたそうです。
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↑8の字コイルを頭部に当てて磁気刺激
画像はこちらのページからお借りしました。
by sekotans | 2013-05-16 11:57 | 各種療法 | Comments(0)

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