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「風邪は万病の元」とよく言われますが肩こり・首こりも万病の元なのです。

首筋がこっていて頭に血液が流れにくくなれば視力が低下したり、心臓の負担が増えて、高血圧になったりします。

また、脳の血液が下に下がりにくいので、不眠症の原因にもなります。

さらに脳からの指令は頚椎を通って、脊椎の脊髄神経から各内臓に伝わっていきますが、スムーズに伝わらなければ、さまざまな病気を引き起こすことになります。

例えば、胃腸の働きに関係している胸椎4~7番目の脊髄神経に指令が届かなければ、胃液の分泌が悪くなったり、胃酸過多になったりするのです。
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参考文献

手のひらでできる無痛リンパ整体

佐藤 彰 / ベースボールマガジン社

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肩こり・頭痛の原因と対策(首の歪みは頭痛、視力の低下、耳鳴り、めまい、手のしびれ、肩こり、高血圧、脳梗塞など多くの病気を引き起こします)
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首のコリ・痛み
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肩・首のコリに効果抜群のツボ
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耳鳴り解消のツボ
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ツボ押し&体操で肩こり解消
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頭痛・肩こりに効くツボ
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by sekotans | 2012-07-31 13:36 | 肩こり | Comments(0)
こむら返りは腰の圧迫や坐骨神経、下半身の冷えなどが引き金となって起こるケースが珍しくありません。

下半身の冷えは腰の血液循環に影響するからです。

腸が弱いなど、内臓疾患が原因で起こることもあります。

足を組むのも良くありません。

足を揃えるより脚を組んで座るほうが楽だというのは骨盤や体のゆがみがあることを示しています。

足を揃えて正しく座るには、骨格や筋肉がしっかりしている必要があり、そのことが腰への負担を軽減させます。

下半身の冷えを改善して姿勢を正しく、適度な運動をすることで激痛が走るこむら返りや腰痛の改善、予防ができます。

症状チェックと改善ストレッチ
●足をつりやすい
●腰にだるさやつらさを感じることがある
●足が冷たい
●ふくらはぎの筋肉に張りがない
●胃腸が弱い/疾患がある
●足を組む癖がある

これらに当てはまる人におすすめのストレッチ
1.直角に曲げた立て膝の足にゆっくりと息を吐きながら体重をかけ、5秒間静止。
左右交互に5回ずつ。

2.仰向けになり、片足の膝を曲げておしりの方向に曲げ、ゆっくりと息を吐きながら5秒間静止。
左右交互に5回ずつ。

3.うつ伏せで、片足の足首を持って太ももが浮かないようにお尻の方向へ曲げる。
ゆっくりと息を吐きながら止まったところで5秒間静止。
左右交互に5回ずつ。

4.座って両足を伸ばし、片足を曲げて反対側の膝の外側に置き、ゆっくりと息を吐きながら上半身をゆっくりと膝を曲げた方へひねり、5秒間静止。
上半身は肩でひねらず腰をひねるように。左右5回ずつ。
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参考文献

症例チャートであなたの腰痛が治る―どんな痛み?症状別に本当の原因を知ってすっきり改善

安東 春樹 / 日本出版社

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by sekotans | 2012-07-30 20:02 | 腰痛 | Comments(0)
腰痛のメカニズム
人間の下半身はふとい骨(大腿骨)と股関節が骨盤を支えて、骨盤に背骨(仙骨、腰椎など)が乗っている格好になっています。

腰椎は骨盤の動きによって柔軟に動きますが、下半身(左右の脚)のバランスが悪かったり骨盤が変形していると腰椎を圧迫し、腰椎自体の変形を起こします。

実際に骨格を動かしているのは筋肉や靭帯です。

太くしっかりした筋肉や靭帯がゆるんだり損傷したりすると、骨格を支えることができません。

逆に骨格のゆがみは筋肉や靭帯、内臓に負担をかけます。

日常生活の疲労もまた筋肉や靭帯に負担をかけ、血行障害を起こして腰痛になることや、肥満や内臓疾患から背骨に負担をかけて腰痛を起こすことも多々あります。

下半身のバランス

下半身が微妙なバランスの上に成り立っていることを、手のひらに棒を乗せてバランスを取る遊びに例えるとわかりやすいでしょう。(イラスト参照)

バランスが良ければ手のひらが余分な動きをせず、棒は倒れません。

腕や手のひらが固定されずに動いてしまうと、棒は揺れて倒れてしまいます。

腕が脚、手のひらは骨盤、棒は背骨ということになります。

揺れがダイレクトに伝わる部分が腰椎で手のひらに近いところになります。

下半身の筋肉がしっかりしていて骨盤のゆがみ(変形)がない体は背骨もまっすぐ、腰椎に負担もかからず、手のひらの棒は倒れない。

腰痛が起きないということなのです。
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下半身の骨格と主な筋肉
大殿筋、大内転筋、大腿二頭筋、腓腹筋、ヒラメ筋、アキレス腱
腹直筋、大腿筋膜張筋、大腿四頭筋、
腸骨、股関節、大腿骨、膝関節、腓骨、脛骨


参考文献

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安東 春樹 / 日本出版社

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by sekotans | 2012-07-28 12:43 | 腰痛 | Comments(0)

腰痛の原因~体を知る~

痛みは防衛機能
腰の痛みは日々の生活に大きな支障をもたらすほどつらいものとなりがちです。

ちょっと痛みを感じるだけで普段の生活行動が困難になってしまいます。

症状が悪化すればくしゃみひとつで激痛が起こり、歩くことさえままならならず、排尿排便障害になることもあります。

痛みは体の異変を訴える防衛機能です。

腰痛だけでなく、体に起こる痛みは結果です。

必ず原因があり、異変を治すためには原因を知ることが一番重要なことです。

腰は上半身と下半身のバランスをとっているところ。

長時間同じ姿勢で作業をしたり、姿勢が悪かったり、
といった単純要因の他に、

内臓のトラブルや加齢による体型の変化、老化、女性特有の病気など、直接腰と関係ないと思われるようなことからも腰痛は起こります。

腰痛と下半身の関係
人間の生活動作に関わる全てに腰が関係しています。

そして腰から下の下半身には筋肉が集中しています。
(大殿筋、大腿四頭筋、大腿二頭筋、腓腹筋など)

体の中で一番太い坐骨神経は腰椎から足の裏まで下半身を縦断して走っていますし、足の裏には頑丈な靭帯や無数の毛細血管が走っています。

これらは全て二本足で歩くために必要な機能となっています。

下半身のトラブルや負担は腰痛の原因に深く関わっています。

右足と左足のバランスが崩れると股関節が支えている骨盤のゆがみになり、骨盤のゆがみが腰椎の変形を招き、腰椎を支えている筋肉や靭帯に与える緊張―張りやコリ、疲労なども腰の動きに影響し、負担がかかるため、腰痛の原因になります。

人間の体は足裏、下肢の関節、筋肉、股関節、骨盤、腰椎それぞれがバランスよく連動していることをしっかり把握し、イメージする事が腰痛の改善への第一歩なのです。
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参考文献

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同じ姿勢をとり続けると・・・
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by sekotans | 2012-07-27 18:34 | 腰痛 | Comments(0)
ツボ療法の特徴と効果
不眠症、ぜんそく、胃酸過多、便秘など根治しにくい慢性病。

まず不眠症ですが、東洋医学では、これは肝臓(肝経)の興奮時に発病するとされています。

ですから、肝経上の「行間こうかん」というツボと、頭頂の百会ひゃくえというツボに刺激を与え、肝経を抑制して根本から治します。(文末のホワイトボード参照)

おなじように、喘息の場合も、器官に分布している副交感神経の病的な興奮を抑制してやると、良くなってしまうのです。

また、胃酸過多という病気は、胃に分布している副交感神経の興奮によって、酸が多く分泌されるのです。

ですから、これを抑制する場所に刺激を加えれば、分泌が調整されて良くなっていく理屈です。

便秘は、腸を動かす働きをする副交感神経の興奮が弱まっているのです。

だから、この興奮を呼び起こす。

言い換えれば、交感神経を抑制する場所に刺激を与えると、根本的に治ってくるわけです。

このように、ツボ療法は、東洋医学が苦手とする慢性病ほど効き目が著しいわけで、神経痛もその一例です。

神経痛は、神経束というタバ(この中に知覚神経、運動神経、自律神経などがある)の内部を通っている細い血管がけいれんすることによって痛みが起こるのです。

なぜなら、この細血管のけいれんで血液循環障害が起こり、周辺に新陳代謝産物ができて、それらの物質が知覚神経を刺激するからだと言われているのです。

逆に、なぜ細血管がけいれんするのかといえば、交感神経の興奮が原因です。

もともと、交感神経には、血管を収縮させる作用があるため、神経痛の起こっている部位周辺の皮膚の温度を、左右対称のもう一方のその部分と比較してみると、皮膚温が多少低くなっているのがわかるはずです。

神経痛は温めると痛みがおさまるのはそのためですが、それは一時的な効果に過ぎません。

ツボ療法によって、交感神経の異常興奮を抑制して初めて、神経痛が根本的に治ってくるのです。

次に、東洋医学が病気の原因をどう考えているかを述べます。

まず、東洋医学では病気の原因を内因と外因に大別します。

内因とは、精神的な要素。喜ぶ、怒る、憂える、思う、悲しむ、恐れる、驚く、の七情に発していると考えています。

これらの感情がうっ積すると、それに関係の深い内臓器官に異常が起こります。

こうして生じた内臓の異常は経絡に反応して、これを狂わせ、それが通っている機関や組織に異常を表します。

一方、外からその経絡を打撲したり、損傷したりするような悪い刺激を加えると、前とは逆の順序で、経絡が狂い、内臓に異常が出てくることになるのです。

だから、内臓を整えれば、その経の疾患は治ると、東洋医学ではとくのです。

精神的要素と内臓との関係は、例えば、
笑いすぎると心臓が苦しくなり、
怒りすぎると肝臓が悪くなる。
反対に、肝臓が悪くなると怒りやすくなるという事実。
また、憂えると肺が弱り、

恐れると腎臓が弱ってきます。
思いすぎると脾臓が悪くなる。

など、これらはいずれも経験的にわかっています。

西洋医学では40年ほど前からストレスという言葉を使い、感情が肉体に強い影響力を持つことが確かめられましたが、東洋医学では、実に二千年も前から周知の事実でした。

このように、精神状態が原因で生じたいろいろな病気は、その経絡を調整することで、逆に感情をも調整、正常化することが出来るのです。

次は外因ですが、これは外界からの病因で、全部で10あります。

第一は六淫といって、
風にあたることの害、
暑さ、
寒さ、
高い湿度、
乾燥、

なども原因として数えられ、それによって風邪を引いたり、顔面神経麻痺を起こしたり、火傷をしたりすることを指します。

第二は疫病。つまり細菌性の伝染病です。

第三は偏食で、食べ過ぎと栄養失調もここに含まれます。

第4が過労。とりわけ不規則な生活による心身の疲労が問題とされます。

第5がセックスの不摂生。
性生活が過ぎると、副腎機能の低下を招くことがあります。

第6は創傷。外傷から病気になるケースです。

第7が虫や獣による傷害。ハチや毒蛇、狂犬などに噛まれたことからも発病します。

第8は虫積。これは体内にわく虫の害で、回虫,ぎょう虫、ハイジストマなどが寄生することで、病気になるわけです。

第9は中毒。毒物を食べての中毒はもとより、一定限度を超えての酒、タバコなどもその中に入るかもしれません。

第10が遺伝。
悪い体質を親から譲り受けている場合のことで、色盲もそのひとつです。

以上が、東洋医学が考える病気の原因です。

現在の西洋医療では、精神的な感情が病因と認めた時には、良く精神安定剤を飲ませます。

でも、これで全てが解決するでしょうか。

むしろ、それを長く続けていると、薬による害が心配です。

いずれにせよ、薬だけでは、病気を根本的に治すのは難しいということです。

だからといって、西洋医学より東洋医学のほうが優れているというわけではありません。
それぞれの長所や短所、得意分野がありますので、症状に応じた使い分けや組み合わせが望ましいでしょう。
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参考文献

爽快ツボ刺激法 〈医者ぎらいの人のために〉 (オレンジバックス)

中谷 義雄 / 講談社

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by sekotans | 2012-07-25 15:11 | つぼ押し 手もみ | Comments(0)
高脂血症に高血圧と喫煙を加えたものを、動脈硬化の三大危険因子といいます。

特に悪玉コレステロールが増加してくると、動脈硬化を著しく促進することが厚生労働省の高脂血症研究班の報告で明らかになっています。

動脈硬化が進むと心筋梗塞や脳梗塞を引き起こしやすくなります。

総コレステロールまたはLDLコレステロールが高くなるほど虚血性疾患が増え、また脳血管障害も増加してきます。

脳血管障害とは、脳の血管に血液が詰まってしまうもので、脳の細胞に新鮮な血液が回らなくなり、結果として認知症になってしまうことがあります。

この場合は、いわゆるアルツハイマーとは関係がありません。
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参考文献

血液をサラサラにする。ホントなのウソなの (ヒポクラテスの読むサプリシリーズ)

環健出版社

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by sekotans | 2012-07-24 12:36 | 病気 | Comments(0)

血液や動脈硬化について

人間には地球を2・5周する河が流れている
血管を流れる血液の量は、平均的な男性なら4・8L,女性は4・5Lくらいの量があります。

血管には動脈、静脈、末梢血管など幾つかの種類があり、それらすべてをつなぎ合わせると10万キロにも達すると言われています。

人間の体は血液が栄養や酸素を全身に運んでくれることで維持されています。

血液の流れに滞りがあると、体のあちこちに異常が生じ、健康でいることが難しくなってしまいます。

あなたの体でも、血液が毎日10万キロの旅を続けています。

その流れをいつもスムーズに保っておくことが、自分という生命体への優しさです。

あんドーナツみたいな赤血球がいい
血液のサラサラ度には、固形成分の中でも数が多い赤血球が大きく影響しています。

赤血球は、真ん中がちょっとへこんだ円盤状をしていて、あんドーナツみたいなイメージです。

赤血球は酸素を運ぶのが仕事なので、効率を高めるためにこの形なのだとされています。

また、一番細い血管の内径と赤血球の直径はほぼ等しく、そのため、赤血球は狭苦しいところを体をよじるようにして進みます。

そういう時に円盤状をしていると都合がいいのです。

ところが、汗をかきすぎて水分が不足したりすると、赤血球の中から水分が抜けてコンペイトウのような形になってしまうことがあります。

このような状態だと、赤血球のスムーズな動きが阻害されてしまいます。

飲み過ぎもよくありませんが、汗をかいた時や寝起きは水分補給を心がけましょう。

血小板はすぐ固まろうとする
赤血球の次に多い固形成分、血小板。

血小板は血管が傷ついてそこから血液が漏れたりすると、その傷口に張り付いてフタをします。

いわば体のノリのような働きをしています。

血小板はその数が少なくなると、怪我をしても血が止まりにくくなるので、体にとっては大変に重要なものです。

ただ、この血小板が、外傷もないのに血管の壁に張り付いて血のかたまりを作る原因になることがあります。

血栓ができて血管が詰まってしまい、そこから先に血が流れなくなると、体の組織は死んでしまいます。

サラサラ血液というのは、赤血球がスムーズに流れ、血小板も固まらないでいられる状態を言います。

だから、動脈硬化などで血管が傷ついていたり、血液が固まりやすくなっている状態では、血液はサラサラと流れることができなくなります。

そうなると、体のあちこちに血液の渋滞が発生する可能性が出てきます。

血液も油ギッシュになる
血液のさらさら状態を邪魔するものとして、血液中の脂肪分があります。

脂肪は大きく分けてコレステロールと中性脂肪の2つがあり、どちらも食事の影響を受けています。

人間の体は余分なエネルギーを中性脂肪の形で蓄えるため、その蓄積量が多くなりがちです。

例えば、食事で脂肪分を控えていても、甘いものを取りすぎれば、結果として中性脂肪を増やしてしまうこともあります。

中性脂肪の多い血液は、表面にクリームのようなものが浮くこともあり、見るからにドロドロです。

動脈硬化とは

動脈硬化は、血液中の酸化LDL(悪玉コレステロール)を白血球の一種であるマクロファージが食べるところから始まります。

酸化した脂肪は毒性があるのでお掃除屋のマクロファージが処分してくれるのです。

しかし、マクロファージが黙って掃除だけしてくれればいいのですが、同時にいろいろな物質を出して血管を傷つけることになります。

傷口を治すために繊維が増加してきて盛り上がり、血管が細くなって血液の流れが悪い状態を作ってしまいます。

この状態が長く続くと、傷口が石灰化したり、そこに血小板がくっついて血栓を作り、血管をふさぐ自体も起こってきます。

血液が流れなくなるとそこから先の組織は死んでしまうし、場合によっては傷ついた血管が破れて大出血を起こす可能性もあります。

それが脳や心臓だとしたら、致命的なダメージになってしまいます。
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参考文献

血液をサラサラにする。ホントなのウソなの (ヒポクラテスの読むサプリシリーズ)

環健出版社

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by sekotans | 2012-07-21 18:28 | 人体 | Comments(0)
水泳は手軽に楽しめ、安全性の高い健康法だと、子どもから高齢者まであらゆる年代に愛好されるスポーツです。

しかも、水中では浮力が働き、重力が三分の一~六分の一しかかからない上、うつ伏せや仰向けの姿勢で泳ぐため、腰に体重の負荷がかかりません。

そのため、腰痛克服のための運動療法として水泳を行うケースも見受けられます。

しかし、泳いでいる最中はいいのですが、プールサイドに上がった瞬間から一気に体重の負荷が腰や下肢にかかるため、脊椎分離症など腰痛の原因となる障害を引き起こす可能性もあります。

とくに、バタフライは腰椎を曲げては伸ばす動きを繰り返すため、脊椎分離症を引き起こすケースが数多く見受けられます。

ですから、時によっては腰痛を悪化させるケースもあるのです。

そこで、腰痛対策としての運動の場合、腰の痛みが軽くなったら、陸の上の運動に切り替えることも考えましょう。

また、趣味としての水泳ではなく、競技に参加する水泳選手の場合、水の抵抗を少しでも減らすために、多少無理な姿勢で泳ぐことになります。

そのため、腰部の筋肉に緊張を強いて、疲労を蓄積し、腰痛を引き起こすケースが少なくありません。

水泳は両腕の動きと両足の動きによって水中を推進する全身運動ですが、どちらかと言えば腕など上半身の動きが占める比重が大きいスポーツです。

平泳ぎだけは推進力の6~7割を脚の動きに頼っていますが、他の三種目はそうではありません。

バタフライが推進力の約5割、背泳ぎが約6割、クロールは6~7割を腕の力に頼っています。

それだけ肩や腕の筋肉の負担が大きいので、あまり無理を重ねると、オーバーユースによる肩の障害(水泳肩)に悩まされることになります。

また、泳ぎすぎて疲れてくると、どうしても腕の力に頼って泳ごうとしますが、そうすると胴体が伸ばされ、腹筋や横隔膜が引き伸ばされます。

そんな状態でプールサイドに上がり、体重の負荷がかかるようになると、腰椎の椎間板に負担がかかり、腰痛を引き起こす原因になるので、気をつけなければなりません。

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参考文献

まちがった健康法 ストレッチングは危ない

加瀬 建造 / キネシオ

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by sekotans | 2012-07-18 14:14 | スポーツ | Comments(0)
強いつわりや腰痛、逆子、難産と危険な出産をしている人がたくさんいます。

その一方で、初産でもほとんどつらい経験をせず、難なく出産をする人もいます。

この差はどこにあるのでしょう。

難産の人の場合
1.妊娠前から腰痛がある
2.胎児の成長に伴い腰痛が激しくなる。
3.妊娠と同時につわりがあり、徐々に強くなり長く続く。
4.妊娠前から生理痛や生理不順がある。
5.妊娠前から下痢、便秘の繰り返しがあり、消化器系が弱い。
6.逆子になりやすい。
7.まれに股関節症がある。
8.胎児の異常な発育過多(大きくなりすぎる)。

などの原因が考えられます。

1~6までは骨盤の傾斜や、ねじれが遠因です。

卵巣や子宮は骨盤内部に筋肉によって吊り下がり保定されていますが、それらを受け止める骨盤が正常な状態にないとさまざまな負担を母体にかけることになります。

また産道に傾斜やねじれがあると、赤ちゃんは重力のままに産道を自然に通過することができず、妊婦は力んで押し出さなければなりません。

それが激しい腰痛の原因となります。

また赤ちゃんの部屋である子宮の位置が異常に傾斜していると、羊水の中にいる赤ちゃんが子宮の中で回転して逆子になることがあります。

一方、安産の人は股関節の角度が正常で、骨盤にねじれがなく左右水平で骨盤内の臓器の位置が自然な状態になっています。

●出産後後遺症について

出産後、特に異常が認められないのに骨盤周辺にうずくような痛みがあり、頭が重く疲れやすい、全身的な不快感、すぐ横になりたいなど、体調が思わしくない人がいます。

病院では自律神経失調症と診断されることが多いようです。

出産後、骨盤の仙腸関節がゆるんだままだと骨盤にうずく痛みが出ます。

そのため、痛みがある側の骨盤が痛みを避けようとして無意識的に下がり、骨盤が傾斜します。

すると脊柱が弯曲して自律神経が圧迫され、全身的な不快感を生ずるという結果になります。

母体は出産時に仙腸関節と恥骨が必要な範囲で開くよう設計されています。

難産の場合は出産後もこれが開いたままの状態で退院してしまうこともあり、この場合は恥骨と仙腸関節を締めなければなりません。

正座や、イラストのような整体法、体操などで骨盤を整えましょう。
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参考文献
生理の不調を改善する7か条
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膝の痛みの原因は内股歩き(仙腸関節引き締め法)
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仙腸関節チェック
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しゃがんで反り腰をチェック(骨盤矯正には脊柱起立筋と大腰筋のバランスを良くする)
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不妊・生理痛・冷え
(ブラジャー・ストッキング・ガードルはうっ血を招く)
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骨盤のはなし
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両足起き上がりこぼし(骨盤の前後のバランスを整える)
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by sekotans | 2012-07-17 20:06 | 女性の悩み | Comments(0)
●下を向く時間が長いと頚椎に変形が
関節の変形で、特に気をつけなければならないのは、頚椎の歪みです。

頚椎は神経と血管の通り道であるため、頚椎の変形は頭痛やしびれ、生命に関わることがあります。

私達の動作は、家事でも仕事でも趣味でも、下を向く姿勢が多く、この姿勢は頚椎の変形を助長します。

普段から、なるべくうつむく姿勢を少なくして、上を向く機会を増やしましょう。

横になる時はイラストのように頚椎に沿った枕を利用するのも良いでしょう。
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参考文献

慢性関節リウマチはここまで治る

山田 昭夫 / 主婦と生活社

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by sekotans | 2012-07-14 11:42 | 歪み | Comments(0)

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