しっとり肌になろう
うるおい肌の決め手は水分。水分不足だと肌はカサつくし、角質が厚くなってますますガサガサに。
人間の体は、自ら潤いを保とうとする働きを持っています。
この肌本来の機能(NHF)の働きを活発にさせる体操をご紹介します。
舌下腺、額下腺、涙腺に指で刺激を与えることで、体内の水分分泌がうながされ、内側からしっとりとうるおってきます。乾いてきたなと感じたら、いつでもどこでもプッシュ!です。
2.あごの先とえらの真ん中辺りで、両手の親指を下あごの裏側へぐっと押し込んで、15秒押します。
3.眼球の斜め上の辺りのアイホールの内側を、両手の人差し指で15秒押します。
参考文献
※管理人補足
この体操は正しく押せていると、いた気持ちいい響くような感じがします。
効果を上げるため、自分にあった角度、力加減などを調節してみてください。
特にアイホールは強く押しすぎないよう注意してください。
栄養面のアドバイス
ビタミンEやビタミンC、コラーゲンなどを多く摂りましょう。
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