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常識を覆すインフルエンザの予防法

以下は矢上裕さんの質疑応答の抜粋コピペです。面白かったのでご紹介します。

お金をかけずに、今までの常識とは逆の、楽に試せるインフルエンザ予防法です。

インフルエンザに限らず、風邪や他の伝染病予防にも有効です。

ぜひお読みください。

ソースはこちら→http://www.jirikiseitai.jp/situgioutou_2009.pdf

質問 「インフルエンザに対する予防を教えてください」

矢上 「人間はインフルエンザを嫌いますが、インフルエンザも結核菌も、元々人間と共にこの地球で一緒に生きている共生微生物なのです。

彼らに病原菌という名をつけて、嫌ったり、殺菌するというのは、人間だけが健康であればよいという人間のエゴなのです。

人間の健康の追及の為に殺されていく実験用小動物も同じです。

人間の健康の為には共生微生物を殺菌するという人間の意識こそが、元々おとなしく、一緒に生きてきた共生微生物の波動を変えてしまい、病原菌にしてしまったのです。

現在これだけ元々優しい共生微生物が、悪性の病原菌になった理由は、現代医学が戦いの医学だからです。

抗生物質でやっつける闘争医学によって、波動が変わって病原菌となったのです。

本当は闘うのではなく、地球上の友人として共存共栄すべきなのです。

では、予防法を伝えましょう。

インフルエンザのインフル君は乾燥した空気と寒さが好きです。だから冬が好きで、人間も水気のない老人や体温が低い人が好きなのです。

そして最も住みつきやすい人が、石鹸で皮膚の常在菌を洗い流す人です。

皮膚の粘膜についている常在菌は、そのまま鼻の粘膜から気管支の粘膜そして肺へとつな
がって呼吸器を守っています。

インフル君がやってきてもその常在菌が跳ね返してしまうのです。

だからインフル君は銭湯に忍び込み、石鹸でからだを洗っている老人に目をつけ、風呂上りに体温が急激に下がった頃を見計らって侵入するのです。

学校などで子供たちに石鹸で手洗いをさせますが、インフル君は大歓迎です。

手のひらの常在菌こそ人間の最強の常在菌ですから、手を石鹸で洗うとインフル君は侵入しやすいのです。

現在のうがいや手洗いというインフルエンザの予防はおかしなことなのです。

去年保健婦さんから面白い話を聞きました。

町にいるホームレスの人を10 0人ほど集めて健康診断をしたそうです。

この時に彼らは風呂に入っていないので、全員を風呂に入れたそうです。

するとほとんどの人がインフルエンザになって大騒ぎ。

ホームレスの人は常在菌によって守られていたのですね。

自然界で石鹸を使ってからだを洗っているのは人間だけなのではないでしょうか?

動物たちが人間を見たら何というか?

さて、次はいかにからだの乾燥を防ぐかということです。

マスクは有効です。

あれば菌を侵入させないから有効なのではなく、自分の吐いた湿気を帯びた息をマスクの中で再度吸うことで、鼻や気管支を湿らせて、乾燥を防いでくれているから有効なのです。

鼻が乾く人はやってみるといい。

そして実は人間が水分を補給して潤いを取り戻す時間帯があります。

それは23時~1時までの深夜です。

この時間帯は一日の内で大気が一番水の気を含む時間で、この間は睡眠中に日中活動して失われた水分を、空気中の水蒸気を呼吸器で吸うことによって吸収する時間なのです。

それだけこの時間帯は水のエネルギーが強い。

夜更かしをするとこの時間がうまく活用されず、からだの乾燥が進みます。

特に女性は朝起きて洗顔をする時に、今日の肌はしっとりしているわと感じるときは睡眠がしっかり足りた時だと知っているでしょう。

人間はほとんど水を飲まない人でも、この時間にしっかり眠っている人は呼吸器によって、空気中の水分を肺から吸収していますのでしっとりしています。

私達は口からごくごく水を飲む量よりも、肺からの呼吸で水蒸気を吸い込んで吸収させている方が多いことを知っていますか?

水蒸気を吸い込む度に大量の水分が肺に入ってきます。

その大量の水分を含んだ肺にはインフル君は住めないのです。

ですから部屋の暖房で部屋の水蒸気は失われますから、暖房中は洗濯物を部屋に干して
欲しいのです。

洗濯物が無かったならばタオルをぬらしてストーブの前で乾かして部屋に水蒸気を溜めてほしいのです。

これが最上の予防になるはずです。

そしてもう一つ、肺活量のの問題です。

というのはいくら大量に水蒸気があっても、吸い込める肺でなければなりません。

肺の大きさや呼吸の深さは腰椎で決まります

特に腰の腰椎5番は肺に直結し、ここが硬いと息が吸い込めません

この腰椎は腰を反らせる時に動きますので、肺活量の少ない人はほとんど腰を反らせる
事ができません。

インフルエンザが老人に多いのも、腰曲がりの老人は肺活量が少なく水蒸気を吸えない
から肺が乾燥しているのです。

では、まとめましょう。

1 、インフル君を悪者扱いしない。
2、石鹸で常在菌を洗わない。
3、23時~1時までは睡眠中であること。
4、暖房の部屋で失われた水蒸気は洗濯物や加湿器で補うこと。
5、うつ伏せで足を左右に倒し、肘で床を押して腰を反らせる自力整体をして肺活量を増
やしておくこと。(自力整体でうつ伏せでやるのはこれだけなのでわかりますよね)

以上5点がインフルエンザの予防です。


いかがでしたか。
肺活量を増やす運動は↓このようなものもあります。
下痢に効く運動
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横隔膜をほぐすストレッチ
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こちらの関連ページもご参考にどうぞ。
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by sekotans | 2012-02-29 11:36 | 病気 | Comments(0)

埼玉県朝霞にある個人経営の整体サロン。マッサージ系YouTuber。チャンネル登録お願いします。


by りらく屋 花澤誠子