便秘・動悸に効くツボ「神門」
本日レディースデー&平日キャンペーン行ってます
耳のはなし
マッサージすることで、全身の新陳代謝が進み、内臓も活性化されます。とくに、下の方は頭痛・疲れ目や肩こり、中央のすじは胃の不調、上のほうは腰痛、付け根の上のほうは便秘に効果的なポイントです。
目安にして刺激してみましょう。
刺激の方法例。
①耳の穴に指を入れてぐるぐる
片方の耳の穴に人差し指を入れ、指先で穴の縁をぐるりとこするようにゆっくりと回転させます。無理に深く突っ込む必要はありません。方向を変えて、何度かまわしましょう。
耳の中は傷つきやすい部分なのでくれぐれも爪は短く切って、綺麗に手を洗ってからソフトに行います。
②綿棒の先で耳全体を点刺激。
耳掃除のついでに、耳たぶや耳の内周の平らなところを綿棒の先で細かくつつきます。
あまり垂直に力を入れないで、寝かせるようにソフトに押さえましょう。仕事の合間なら、ペンのキャップなど、先の丸い部分で軽く抑えてもok
③耳をつまんで引っ張り伸ばし
両耳を持って真横に引っ張り、細かくゆすります。上のほうをつまんで真上に、下のほうをつまんで真下にと、いろいろな方向に引っ張りながら同様にシェイク。
それぞれの方向から耳を折り曲げるのもおススメ。

参照
関連ページ
全身の疲労・膀胱炎の緩和
肌を綺麗に
末端に気をつけろ!耳ケア
まずは耳ツボで
寝違えに効くツボ
痛いところをむやみにほぐさず、まず、蒸しタオルを当てて温めた後、痛い側の手の甲にあるツボを押さえます。
[落枕]
中国で比較的最近、発見されたツボ。
寝違えて動かせないところも、痛い側のツボを押しながらなら動かすことが出来るというほどの、即効性が期待できます。
手の甲の、人差し指と中指の付け根の間で、根元の関節の頂点から指幅2本分ほど下にあります。
反対の手の指で、付け根から手首に向かってなぞっていくと、ピリッと痛みを感じるポイント。
首が凝っているとツボが盛り上がっているのがわかります。
押し方→反対の手の親指の腹の先を骨の間に当て、5~10秒力を入れては抜くのを3分間続けましょう。
参照

自分で簡単マッサージ★便秘や二日酔いに「なでる」【動画あり】
―手のひら全体でソフトに
胃の調子が悪いときなど腹部の胃や肝臓の周辺を優しくなでる。
(みぞおちからおへその周辺までを目安に)
手のひら全体を当てて時計回りに円を描くようにすると効果的です。