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中年の女性に多く見られる症状に、三叉神経痛があります。
顔の感覚(痛い、冷たい、熱い、触感など)を脳に伝える神経が三叉神経ですが、これに痛みが起こるのです。
顔面神経痛(がんめんしんけいつう)と称することもありますが、正式な呼称ではありません。
「顔面神経」とは顔面における運動神経のことです。
また、顔面神経麻痺と言い、顔面の神経が麻痺することによって、片方の顔面の筋肉が動かなくなって顔が歪んでしまう症状とも混同してしまいがちですが、いずれも三叉神経痛とは異なります。

三叉神経痛は、最初は顔の半分になんとなく鈍痛を覚えるくらいですが、症状が進んでくると、からだを動かすだけで、顔から後ろ頭、肩にかけて、刺すような、切るような、焼けるような激しい痛みが起こり、口も聞けず食事も取れないといった状態になります。
更には、夜も眠れなくなり、神経が過敏になって、心身ともに疲れ果ててしまいます。
また、
●痛みは大変に強いが、一瞬~数秒。
●三叉神経には3つの枝があり、最初の枝がおでこ、2番めが頬、3番めが下顎で、1本だけに出る場合と、2本以上に出ることもある。
1番目と3番目というふうにスキップして痛むことはない。
●日常生活の様々な場面で痛む。
●季節によって痛みが変動する。11月や2月に痛みがひどくなる方が多い。
といった特徴もあります。

この顔の痛みは、風邪、糖尿病、梅毒、眼や鼻の病気の一部の症状としても起こりますが、多くは血管が動脈硬化などによって膨張し、三叉神経を圧迫することで痛みを引き起こすと考えられています。

治療法は主に薬物療法・神経ブロック・手術療法などがあり、これらの治療法のいずれかまたはこれらを組み合わせた方法があります。
重症であれば専門医の診察が必要ですが、軽度の痛みであれば、自分で指圧したり、マッサージしたりして痛みを和らげることができます。

ホワイトボードをご覧ください。
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目の上から額/目の下から頬を経て上顎、下顎の参加書に矢印が分布していますが、これが顔の痛覚を司っている三叉神経のおおよその経路です。
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三叉神経は、この3つに枝分かれしてそれぞれの痛覚をつかさどっていますから、これらに分布するツボを中心にマッサージ、指圧をすれば良いわけです。
まず、目の上では、陽白(ようはく)というツボを中心に、矢印方向に軽く親指下人差し指の腹で圧します。
目の下では、図に示したツボを重点に矢印方向に圧します。
下顎は、図に示したとおりですが、耳の下から首筋にかけての経路も効果があります。
最後に顔全体を、両手で軽くなでます。
この他、温湿布やヘアドライヤーの熱風で、痛む経路を温めるのも効果があります。
血行を良くする食事や運動、規則的な生活で体内環境を整えるといった健康管理も症状改善に役立ちます。

参考文献

続人体ツボの研究

芹沢勝助 / ごま書房新社

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顔の痛み・けいれん/三叉神経痛に効くツボ
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by sekotans | 2014-05-13 18:44 | 病気 | Comments(0)
顔面の痛み、しびれを和らげる
顔面で痛みなどの知覚を司っているのが三叉神経です。

三叉神経は3つの枝に分かれ、そのどれかの炎症によって起こるのが三叉神経痛。

顔の片側のどちらか一方だけが痛くなるのが特徴で、突発的に痛みの発作が起こります。

一方、広い範囲に起こる顔の痛みやしびれは血行や自律神経の異常が原因とされています。

いずれの場合も、三叉神経を調整することが大切で、それによく効くのが顔にある下関(げかん)というツボです。

三叉神経は、頬骨の高いところで、ちょうど外関のあたりから3つの枝に分かれています。

中指か人差し指で指圧して刺激しましょう。

こぶしを作って、外関のあたりに当て、グルグルと回すだけでも顔の筋肉の緊張をほぐす効果があります。

疲れた時や気分の落ち着かない時、眼や口の周囲が軽くけいれんすることがありますが、これにも非常に有効です。

下関の探し方
耳の少し手前、口を開けると少しくぼみが出来るところです。
指でグッと押すと、痛みを感じます。
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併用ツボ
三叉神経痛には、陽陵泉(ようりょうせん)、合谷(ごうこく)、中渚(ちゅうしょ)、客主人(きゃくしゅじん)への刺激も合わせて行うとさらに効果的。
つらい痛みを穏やかに鎮めます。

●陽陵泉
場所→ひざの骨の外側下にあるくぼみ。
    脚の三里より斜め上外側。

探し方→すねの外側に親指を当て、上にずらすと、膝下で小さな骨の突起に当たります。
この突起の下端から親指幅1本分、前に骨と骨のくぼみがあるところがツボ。

押し方→足先へ向かって親指で強めにぐりぐりと押す。
      四指で押し揉みしても良い。
※老化に伴うひざの痛みやリウマチにも効果的。
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●中渚(一番上のホワイトボード左下)
手の甲の薬指と小指につながる骨の間、薬指側にあります。
薬指と小指の股から2横指ほど下で、押すとビーンと痛みを感じます。

●合谷
人差し指と親指の股の部分で、指を滑らせると止まる所です。反対の拇指でグーッと押します。左右行います。
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●客主人(一番上のホワイトボード中央右)
目尻から耳の方へ真横に引いた線上にあります。
もみあげの手前辺りで、押すとビーンと痛みを感じるくぼみが客主人のツボです。
疲れ目の特効穴でもあります。

※顔の痛みは、腫瘍や感染、血行障害などが原因で起こることもあります。
症状が長引く場合は、一度専門医の受診を。



参考文献

ビジュアル版 爽快ツボ刺激法 (今日から使えるシリーズ)

良導絡研究所 / 講談社

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by sekotans | 2012-02-18 14:09 | つぼ押し 手もみ | Comments(0)

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by りらく屋 花澤誠子